月別アーカイブ: 2013年10月

ライトアップ

姫路駅付近夜の時間のほうが長くなってくると、ライトアップ効果により、同じ建物でも昼間見るのとは違う印象に見えることが多々ありますね。ある意味、「きれい」という表現がぴったりしてくるものもあります。

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たばこ たまご なまこ

阪急電車三宮駅「たばこ たまご なまこ」という口の形が似ている言葉がありますね。実際に私はよく聞き間違えることがあります。それでトラブルになったこともあります。そこで最近は「もう一度お願いします。」と言うことが増えてきました。

自分を疑え

元町高架下最近、よく思うことは「自分を疑え」という言葉です。何か物を無くしたときや都合が悪いときには、つい家族のせいにしてしまう私がいるのですが、冷静に考えて、自分の行動を振り返ってみると、原因が自分にあることが往々にしてあるものです。いまのところ、口に出して家族を非難することはないので、誰も気付いていませんが、内心「冷や冷や」しています。だんだん「ボケ」てきているのかもしれませんが、これからも何か困ったことがあったときには原因として「自分を疑え」ということを肝に銘じていきたいと思っています。

聞こえないのは良いことですか?

梅田エスカレーター聞こえないのは良いことなのでしょうか。聞こえないのは悪いことなのでしょうか。聞こえないのは良いことや悪いことには関係ないのでしょうか。確かに嫌な内容の話は聞こえていない方が良い場合もあるかも知れません。なぜだかわからないのですが、今回のような内容をふと考えてしまいました。

認知症防止の手話

手話サークル以前、私が手話入門講座修了後に参加させていただいたところでのお話である方が「高齢なので、今から手話を覚えようとしても家に帰ったら、すぐ忘れるからなかなか覚えることか出来ない」とおっしゃったのに対してろう者の方が「認知症防止のために手話は役に立つから忘れることなどは気にしないでよいですよ。手と頭を動かすことが大切だと思います。」というようなお話しを手話でされていました。私は「なるほど~」と思いながら、その方々の手話での会話を読み取るばかりでした。

忙しいは心がない

神戸電鉄私自身も何気なく口にしたり、手話で表すこともある「忙しい」という言葉。「忙しい」という字は、りっしんべん「忄」に「亡」と書きます。 りっしんべんは、心を表す部首。そして「亡」は字のとおり「亡くなる」の意味。「忙しい」=心が亡くなる。心がない。と言う意味だそうです。普段、何気なく使ってしまっていた「忙しいから出来ない」とか「忙しいから後で」と言う言葉は、その気がない(心がない)から出来ない(しない)。そういう言い訳でしかなかったのです。最近、私は色々な人と「忙しい」は「心がそこにない」ということをお話しする機会が増えてきたように思います。私自身を反省しつつ心の余裕を少しでも持つことが出来ればと思っています。

姫路からの応援

姫路からの応援先日、姫路に住む人から「いつもブログを見ています。これからも頑張って下さい。」というような内容の応援メッセージを三宮でお会いしたときにいただくことができました。とてもうれしかったです。本当にありがとうございました。

ハロウィンしあわせの村

ハロウィンしあわせの村ハロウィンという言葉があります。インターネットで調べてみると、
ハロウィン、あるいはハロウィーン(Halloween, Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、歴史的にイギリスやアイルランドなどアングロ・サクソン系諸国で祝われているが、現代では特にアメリカで民間行事として定着して、本来もっていた宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
というように、紹介されていました。

メールは便利

須磨浦公園今年の夏も台風や暴風雨その他の影響が大きく雨や風がすごかったのですが、その際に「メールは便利だなぁ」ということを再認識しました。実際に体を色々なところに持って行かなくても、手元の携帯電話やパソコンで操作するだけでかなり多くのことがまかなえてしまいますね。本当にメールは便利だなぁ、ということを再認識したものでした。皆さまはメールに対してはどのようにお感じになっているのでしょうか。

手話が上達するためには

はばタン「素早く手話が上達するためにはどうすれば良いの?」と聞かれたことがあります。そういう方法があるならば私が教えて欲しいです。私個人としては「ろう者」の方と接する機会を多くして実際に手話を使う回数を増やすようにしています。健聴者の方々で、私が「あの人の手話はすごい」と思うような方々は過去にろう者の方々とたくさん手話でお話しをされた経験があるだろうなぁ、すごい努力をされたのだろうなぁ、と私は思っています。

ろう者(聾者)in京都

菊正宗樽酒私は京都に住んでいるろう者(聾者)の方から色々とお誘いを頂いて、昼間のお食事や夜のお酒などをご一緒に楽しませて頂いたことがあります。その方は博学で私が知らないような様々な知識をわかりやすい手話で色々とお話しして下さるのでお会いするのが楽しみな方です。先日は、私が活動する一つの場所としての国営明石海峡公園神戸地区についても「国営明石海峡公園神戸地区について、インターネットで確認させて頂きます。」というご連絡をいただきうれしく思っているところです。本当に感謝しています。いつもありがとうございます。

農作業と雨

国営明石海峡公園神戸地区国営明石海峡公園神戸地区では「イベント」と称して、土曜日や日曜日には「農作業」関係の催しを実施することがあります。しかし、農作業のイベントは雨の影響を受けることがあります。大雨でイベント中止となったことが過去にもありました。いつも晴れて欲しいなぁ、と私は思ったことがあります。

面白いから手話サークル活動が続く

遊覧船ある人が「なぜ手話サークル活動を続けているの?」とおっしゃいました。私は「面白いから手話サークル活動を続けているのです。面白くなかったら私は手話サークル活動を続けていません。」とおこたえしました。皆々様はいかがでしょうか。

神戸電鉄粟生線単線

神戸電鉄粟生線私が普段利用させて頂いている神戸電鉄粟生線は単線のところもあります。私個人にとっては見慣れている風景ですが、色々な人と話をしてみると、「珍しい」と言われることもあります。別にそれ自体は、単線のところがあるということだけなのですが、今、気になっているのは神戸電鉄粟生線が廃線になるかもしれない、という噂をきくことです。私個人としては今と同じように利用させて頂きたいと思っているのですが、5年後や10年後はどのようになっているのでしょうか?

手作りの素晴らしさ in国営明石海峡公園神戸地区

国営明石海峡公園神戸地区はじめて、国営明石海峡公園神戸地区での農業ボランティア活動に参加したときは、本当に驚いたものでした。そして、本当に感動したものでした。見る物すべて全てが素晴らしい、既製品はひとつもなかったのです。手作りで世界で1つだけのオリジナルのものばかりです。たしかに、見た目としては、専門の業者にお金を出して色々と作ってもらったり整備してもらったほうが見栄えが良いかもしれません。でも、私は「手作り」の素晴らしさに惹かれたのです。そして、「やあ」「おう」といういつも元気の良い大きな挨拶にも惹かれたのです。

手話入門講座同窓会

あじさいin森林植物園そういえば、今年も、兵庫県神戸市北区にあるしあわせの村で「手話入門講座同窓会」が行われました。当日は、気持ちの良い天気で参加者の方々ととても楽しい時間を過ごすことが出来ました。午後から夕方だけの会で終わると私は思っていたのですが、参加者の方々の中から、「夜の二次会もやりましょう」という声が上がり、私も喜んで参加させて頂きました。本当に楽しかったです。また、普段は接することのないような様々な年齢や職業の方々が集まって色々と勉強になることも多かったです。次回の手話入門講座の同窓会も楽しみにしています。参加者及び関係者の皆々様、本当にありがとうございました。

適当な相槌と愛想笑い

ふくろうの郷置物私は人の会話がよく聞き取れないときは、適当な相槌や愛想笑いですませることがあります。いちいち話の腰を折ったり、聞き直したりするのが悪いと感じたときなどに適当な相づちや愛想笑いをしたことがあります。そのことで、今までにもトラブルや困ったことになったことが何回かありました。他の軽度難聴者の方々は、どうなのでしょうか。