月別アーカイブ: 2013年12月

神港ビルヂング

神港ビルヂング私が出入りさせていただいたことある場所の一つに神港ビルヂングがあります。とても重厚なつくりのビルで入るたびに緊張しています。

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あしや温泉

あしや温泉寒くなってきましたね。寒い時期には温泉にゆっくりとつかるという楽しみ方もありますね。私は温泉につかった後にゆっくりとお酒を飲むことが楽しみです。

長生きの秘訣とは

湊川神社私が手話入門講座受講後に活動させていただいている所には毎週のように大正生まれの方が参加しておられます。私自身は昭和生まれ、それも戦後生まれなので、大正生まれの方に長生きの秘訣をお聞きしました。すると「腹八分目の食事が大切」とお聞きしました。正直なところ、耳が痛いと言いますか今の私ができていないことでもあります。皆様は「腹八分目の食事」はできていますか。

カインズホーム

カインズホーム私が買い物の際によく利用させていただくお店としてカインズホームがあります。車で行くととても便利な所で品ぞろえに関しても私が必要だと思うものはかなりそろっています。皆様がお住まいの地域にはカインズホームはございますか。

ろう者に考えさせるな

兵庫県聴覚障害者情報センター先日、私が手話入門講座受講後に参加したことのあるところでろう者の方と手話で会話をしていたときのことです。その際にある方から「ろう者の方に考えさせるような手話をしています。ろう者の方が考えなければいけないような手話をあなたはしています。」というご指導をいただきました。思わず「はっ」としてしまった私でした。

第8回全国手話検定試験合格発表日

全国手話検定試験先日、北海道のある方からお問い合わせをいただきましたので、お答えします。今年の第8回全国手話検定試験の合格発表日は12月20日です。つまり2013年12月20日(金)に第8回全国手話検定試験の合格発表が行われる予定です。当日http://www.com-sagano.com/kentei/HP/kentei-menu.html
のHPに合格番号が掲載される予定です。私も全国手話研修センター全国手話検定試験事務局に連絡して確かめた内容です。

えびす丼

えびす丼お正月と言えばエビスビールも思い浮かぶのですが、最近いただいた食べ物の中では「えびす丼」という食べ物も思い出しました。とてもおいしかったです。

ヱビスビール恵比寿(えびす)ビールエビスビール

エビスビール琥珀お正月になるとヱビスビール恵比寿(えびす)ビールエビスビールというよう銘柄のビールを飲む機会が増えるような気がします。北海道に行けばサッポロビール、沖縄に行けばオリオンビールを飲む機会がふえるのはご当地ビールだからと思うのですんが、恵比寿という名前がお正月に合うイメージなのかもしれませんね。

海鮮ダイニングがんちゃん

海鮮ダイニングがんちゃん先日、手話入門講座終了後にできたつながりの飲み会で海鮮ダイニングがんちゃんに行く機会がありました。私にとっては、はじめてのお店だったのですが、とてもおいしかったです。また、手話での会話も楽しく時間を忘れて過ごすことができました。関係者及び参加者の皆々様、本当にありがとうございました。海鮮ダイニングがんちゃんの場所は兵庫県神戸市北区有野中町1丁目9−2電話:078-981-3921で神戸電鉄岡場駅の近くにあります。

湊川神社

湊川神社私自身や私の親せきや知り合いなどでも湊川神社で結婚つまり挙式を挙げた方々がおられます。皆様は湊川神社という存在をご存じですか。

金虎ラーメン

金虎ラーメン先日、たまたま金虎ラーメンにラーメンを食べに行く機会がありました。以前はラーメン屋さんにもよく言っていたような気がするのですが、年を取るにつれてあまり行かなくなってきました。皆様はいかがでしょうか。

スーパーのお寿司

スーパーのお寿司私は夜にお腹がすくと、スーパーにお寿司を買いにいくことがあります。最近、夜遅くまで営業しているスーパーが増えているのでとても助かっています。皆様はスーパーのお寿司を食べたことはありますか。

情けは人の為ならず

情けは人の為ならず

先日、手話関係の勉強をしていたときのことです。

情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)とは、日本語のことわざの一つ。、とされていますが、その意味について私は勘違いをしていたのです。

私自身としては「情けをかけることは相手にとってよくないことであるから辞めた方が良いよ。」という戒めの言葉であると思い込んでいました。

しかし、本当の意味は「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」というのが原義である、と知りびっくりしてしまったのです。

そこでインターネットなどで調べてみると、次の内容が紹介されていました。

1960年代後半、若者を中心にこの言葉を「情けをかけることは、結局はその人のためにならない(のですべきではない)」という意味だと思っている者が多いことが、マスコミなどで報じられた事が話題となった。(この意味を持つことわざは「情けが仇(相手にかけた情けが逆に悪い結果を招く、という意味)」である)。2000年ごろより、再びそのように解釈するものが増えていると報じられる。2001年の文化庁による国語に関する世論調査では、この語を前述のように誤用しているものは48.2%と、正しく理解しているものの47.2%を上回った。

この誤解の根本は、「人の為ならず」の解釈を、「人の為(に)成る+ず(打消)」(他人のために成ることはない)としてしまうところにあるとされる。本来は「人の為なり(古語:「だ・である」という「断定」の意)+ず(打消)」、すなわち「他人のためではない(→ 自分のためだ)」となるからである。

言葉の誤解が広まった背景には、現代語が普及して古語の意味が国民の意識から次第に薄れつつあり、その上に現代語での解釈と、現代的な価値観を合わせてしまった事があると言われる。また「情けは質に置かれず」(経済的な意味のない情けは役に立たない)とか、「情けが仇」ということわざがあることも、誤解を広めた一因でないかとも言われている。

そのため、時代の変化により語の意味や解釈が変化してしまう例として、取り上げられることも多い(「助長」も孟子によれば、元は「急に成長させようとして無理に力を加えれば、かえって弊害が大きい」という意味であった)。

なおいくつかの文章では、「為ならず」の後ろにもう一文を加えて言葉の意味を分かりやすくしているものもある。下記はその例である。
「情けは人の為ならず 身にまわる」(世話尽)
「情けは人の為ならず 巡り巡って己が(自分の)為」

以上がインターネットで紹介されていたような内容なのですが、私としてはまさに手話で「へぇ~」と顔の前で右手をさっと振り下ろすような反応をしてしまいました。

皆様は「情けは人の為ならず」の意味を正しくとらえておられたでしょうか。私は勘違いしていました。