手話通訳されない専門用語

手話通訳されない専門用語

 2年以上前になる福島第1原発事故直後の対応で、元首相が提訴したのニュースを見て、原発事故は未解明かつ未収束のままなのではなかろうか、と思う。
中途失聴者の私自身にとって「宿題」と感じていたのが、専門用語が手話通訳されないままだった、原発事故の問題だ。声を挙げておかねばと思った。
 原発事故直後の記者会見では、テレビの放送画面では、音声が文字表示されており、首相官邸の現場では手話通訳が付いていた。手話は少ししか理解できない私でも、遅れて表示される文字と比較しながら手話通訳者も見ることができた。
 ところが、特殊な専門用語などは手話表現不能なためか、結局、重要な部分がほとんど通訳されないままとなっていた。手話通訳者も「仕方がない」と思っているかのように見えたが、そこに手話では対応不能の問題が放置されたままであることに着目されるべきと考える。関係者の熟慮を求めたいと思う。

以上は、2013年7月27日付け神戸新聞朝刊の「発言」の欄に紹介されていた内容です。
中途失聴者の立場での投稿です。私は、この内容についても、「確かに手話表現不能」という部分はあるのだろう、とも感じています。新しい言葉がうまれる度に、その言葉の意味をつかんで手話表現をするのですが、追いついていないという現実もあります。たとえば、最近では「アベノミクス」という言葉が健聴者の間では、使われることがあるのですが、それを意味を知らないろう者の人に対して、手話表現で「アベノミクス」を伝えるのは私にとっては、とても難しいことです。

そういうことを考えながら、今回の新聞記事を見ていました。

みんなを応援しているwith手話通訳

みんなを応援しているwith手話通訳

2013年7月24日付の神戸新聞朝刊に「聴覚障害者五輪のサッカー代表選手に兵庫の4人が選ばれた」と載っていました。「デフリンピック」といって「デフ」は「聞こえない」の意味で、聞こえない人たちのオリンピックです。ブルガリアでの開催ですが、選手達は旅費、宿泊費など国からの援助も少なく、パラリンピックに比べると負担が大きいんです。それでもスポーツを楽しみ、夢を持って生きている、そんなみんなを応援しています。

以上は、2013年7月26日付けの神戸新聞夕刊の「イイミミ」に紹介されていた内容です。この投稿をされた方は手話通訳として聴覚障害者の方を応援しているようです。私も普段大きく取り上げられることが少ない聴覚障害者の話題が取り上げられるのはとてもうれしいと感じています。

デフリンピックwith国際手話

「デフリンピック競技大会」をご存じだろうか。4年ごとに開催される聴覚障害者のスポーツの祭典のことだ。
 夏季は1924年にフランスで、冬季は1949年にオーストリアで初めて開かれた。身体・知的障害者が参加するパラリンピックより長い歴史がある。
 スタートの合図が聴覚障害者に分かるよう工夫され、審判の指示などのコミュニケーションが国際手話で行われるが、競技のルールは五輪と同じだ。
 そのデフリンピックが今日、つまり2013年7月26日にブルガリアで開幕する。陸上や水泳など19競技に75カ国の5千人が参加。日本からは200人を超える選手団が送られた。
 兵庫県からも日本チームの指導者や手話通訳を含め15人が加わっている。姫路市職員の細見尚史さんら男女4人はサッカーの日本代表で、圏内に聴覚障害者のチームがない中で自主練習を重ねてきたという。神戸新聞紙の取材に「初めてとなる決勝トーナメント進出を」と力強く語っている。活躍に期待が高まる。
 開幕に先立って行われたマラソンでは、日本の男子選手が今大会初の銅メダルを獲得した。心から祝福したい。
 デフリンピックには課題もある。まず、日本であまり知られていないことだ。6年前に日米独で実施された障害者の社会参加に関する国際比較調査では、「パラリンピック」の日本での認知は94.0%とトップだったのに、「デフリンピック」については2.8%と極端に低かった。
 認知度の低さは、競技者への支援の不十分さにもつながっている。
 今回、日本選手らの渡航費のうち、3分の2は国庫補助が見込まれるが、残りは競技団体の支援がなければ個人負担となる。仕事との両立には企業など勤務先の協力も欠かせない。スロバキアで予定されていた2011年冬季大会は、運営費を確保できず直前に開催中止となった。五輪に比べ、支援は乏しいというしかない。
 デフリンピックは、ろうスポーツ選手の競技参加の拡大や、障害などを理由にした差別のない環境づくりをなどをミッション(目標)に掲げる。先ごろ成立した障害者差別解消法も、社会の障壁を取り除く「合理的な配慮」を国などに求めている。障害者の社会参加に対する支援をもっと手厚くする必要がある。
 世界のトップを目指す選手らま姿は、すべての人に勇気や感動を与え、長い目で障害者理解につながるはずだ。
 この競技大会をもっと知り、選手らにエールを送ることから始めたい。

以上は、2013年7月26日付けの神戸新聞朝刊5頁に掲載されていた内容を一部分だけ補足説明をしたものです。実は、この「社説」については、私が普段活動している神戸市内の手話サークルや神戸ろうあ協会でも、大きく取り上げられました。その理由は、普段はあまり気に掛けられていない「ろう者」「聴覚障害者」についての記事内容だからです。今後も、ろう者や聴覚障害者について取り上げられている記事について注目していきたいと思っています。

昔の友達と会わないwith手話

Link以前、中途失聴者のお喋り会に参加させて頂いたときのことです。「昔、聞こえていたときの友達とは会わない。今、聞こえていないことを知られたくないし、会話もなかなか成立しない。聞こえなくなってから知りあった人と会うようにしている」というお話しをいただきました。そして、手話を理解できる方が大半でした。というよりもほとんどの方が手話と口話を同時にされていました。

手話と神戸市役所

社労士無料相談会ろう者の方などで手話を利用される方で、年金相談をされる方は、2013年8月22日には神戸市役所にお越し下さい。手話ができる社会保険労務士が2013年8月22日には年金相談員として神戸市役所にいます。

東京都with手話

神戸電鉄谷上駅no1最近、東京の方々からのお問い合せをいただことが増えて感謝の気持ちで一杯です。お招きいただいていることもあり、この8月以降に東京都にお伺いする機会があるやもしれません。もし、東京都にお伺いさせて頂きました際には、「手話」での会話をお願いしたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。また東京の方で今からでも手話でお話しを希望される方は078-779-2259までFAXまたはお電話でのご連絡をお待ちしています。

国営明石海峡公園神戸地区with手話

国営明石海峡公園神戸地区先日、国営明石海峡公園神戸地区を管理する立場の職員の方と久し振りにお会いしました。とても懐かしい気持ちで一杯になりました。本当にありがとうございました。今は手話活動の方に比較的多く参加している状態ですが、また、学半舎1995の活動に参加させて頂く際には御世話になると思います。よろしくお願い致します。

障害者雇用率の引き上げwith手話

私が手話活動をしている中で感じていることの1つに、少しずつ社会が変化しているものがあるということです。その1つとして、今年の4月、つまり2013年4月から障害者の法定雇用率が引き上げになりました。くわしくは厚生労働省のhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha/dl/120620_1.pdfのURLをご覧下さい。

私も手話活動を通じて色々な方とお話ししていますが、法定雇用率が上がっても、どこに申し込めばよいのかわからないという声をお聞きしたこともあります。つまり情報保障がないということですね。情報保障の1つとしては兵庫県にお住まいの方は兵庫県立聴覚障害者情報センターつまりhttp://www.normanet.ne.jp/~h-center/のURLをご覧頂いてご連絡する方法もあると思います。

私が過去に難聴者の就職関連についてをご紹介したものといたしましては、http://tkgb.jp/get-a-job/get-a-job.htmlをご覧いただけると幸いです。

まだまだ変わらないものも多い世の中ですが、今現在は障害者雇用率の引き上げによる影響が少し出始めているような気もしています。

難聴者の就職活動wth手話

あじさい森林植物園手話活動をはじめるようになってから、今まで以上に難聴者の方々と交流が増え、色々とお話しをする機会も増えたように感じています。私と同じような難聴者の方から就職活動についてのお話しをいただいたことがあります。その方にはhttp://tkgb.jp/get-a-job/get-a-job.htmlのURLの内容のお話しをさせていただきました。
ハローワークを利用される方は「ジョブ・カード制度」を利用する方法もあるのではないでしょうか。

聴覚障害者が最多のベストトレーディング株式会社with手話

ベストトレーディング株式会社私が手話活動をしているときに、「聴覚障害者を雇ってくれる会社がなかなかない」というような話しをお聞きしたことがあります。インターネットで調べているうちに、次の会社の存在を知りました。
ベストトレーディング株式会社というところです。http://www.best-trading.co.jp/welfare_employment.htmlのURLによると、「当社がリサイクル業を開始した同年、障害者雇用も開始しました。当初4名の採用から平成22年5月現在で15名、工場従業員の63%を占める雇用拡大に成功しました。
工場内は破砕や選別の騒音のため、普通に会話をしようとするとほとんど聞き取れません。しかし、このような環境でこそ特性を発揮できるのが聴覚障害を持つ従業員たちです。健常者ならば苦になるであろう騒音をものともせず、手話や読唇術で的確に指示を伝達しながら作業を行うことができます。
また、仕事に対するひたむきさは健常者を上回るほど。現在のベストトレーディングがあるのは障害者のおかげと言っても過言ではありません。」とあり、工場従業員としては聴覚障害者12名、知的障害者3名、健常者9名となっています。つまり工場従業員としては聴覚障害者の数が1番多いようです。
現場リポートとしても「朝礼 伝達ミスのないように、手話を交えながらの朝礼です。」という内容も先ほどご紹介したホームページに紹介されています。この会社は神奈川県にあります。皆さんの地域には、このような会社はございますか。もし、「ある」というのならばご連絡頂ければ当サイトでもご紹介させてさせていただきます。よろしくお願い致します。

千年の宴で飲み会

千年の宴2013年7月20日、つまり昨日は兵庫県神戸市北区の谷上駅近くにある「千年の宴」というところで、私が手話入門講座修了後に参加させていただいているところの飲み会が行われました。もちろん、私も参加させて頂きました。声ではなく手話での会話を楽しむことができました。こういう機会には今後ともできるだけ参加させて頂きたいと思っています。関係者及び参加者の皆々様、本当にありがとうございました。

参議院議員選挙with手話

参議院議員選挙昨日、つまり2013年7月19日、金曜日の午前8時ごろに神戸電鉄鈴蘭台駅前を通る機会がありました。その際には2013年7月21日の参議院議員選挙に立候補している方の立ち会い演説がありました。そこで応援演説をしている議員様は私が手話入門講座修了後にはじめてお会いした方でした。どこの政党かはここでは申し上げませんが、通り過ぎるときに「頑張って」と応援をしました。するとニッコリされながら「頑張ります」とかえってきました。両手の指を閉じた状態でを頭の横で前後に降るのが手話での「頑張って」という言葉になります。

ウインカーの音と手話

はとぽっぽ先日、車に乗っているときのことです。前を走っている車がウインカーを出したままでした。そのまま何キロメートルかを進んでいました。私としては、少し耳が悪いのか、あるいはウインカーの音が聞こえない位の大きな音量での音楽やラジオなどの音があるのかなぁ、とも思いました。そう考える私も補聴器がなければ、ウインカーの音は聞こえません。自動車の運転免許を持っているろう者の方に手話でお聞きすると、そもそもウインカーの音が鳴るということも知らなかったとおっしゃっています。今回の内容に関しましては、皆さんは、どのように思われますでしょうか。

必守行男氏と木のいえ手話カフェCafe

木のいえ必守行男氏から2013年7月10日の夜に、木のいえ手話カフェCafeに訪れたというご連絡をいただきました。とても楽しい一時(ひととき)を過ごすことができたという内容でした。私も機会を見つけて木のいえ手話カフェCafeへ寄らせて頂きたいと思っています。関係者及び参加者の皆々様、参加させて頂いた際にはよろしくお願い致します。

手話で涼しい

田んぼある田んぼの横にいると、風も心地よく気持ちよかったので、思わず周りに誰もいないのに「涼しい」という手話表現をしていました。

障害者総合支援法と手話活動

2013年4月から「障害者総合支援法」が施行されています。厚生労働省の http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/sougoushien/ のURLに紹介されています。従来の障害者自立支援法が障害者総合支援法という名称になったと紹介されています。私が関わっている手話活動には、今後どのような影響があるのでしょうか。

手話withふじもとのりこ氏

手話withふじもとのりこ氏

私の両親は、ろう者です。 私はコーダ(CODA) ろう文化を知り、文化や言葉の違いで 子供の頃生きづらいと感じたことが分かりました。 いまは自分が恥じてきた両親の障害を受け止め、 自分を肯定する作業をしています。 手話を勉強するようになり、自分らしく自分の思いを表現しています。 手話を勉強したいと思う方に対して少しでも情報を発信できたらと思います

言葉で話す 手話で話す

どちらも難しい

伝えたいと思う気持ちが大切

メールは便利だけれど、一方通行になるので

やっぱり直接会うのが一番

今日のお勉強でした(とほほ)

 

コーダって何? ろう者の親をもつお子さんのことをCODA(コーダ)と呼びます 両親でも、片親でもOK。 お子さんもろう者でも聴者でもOKです。

今、この年になりろう者の文化があるということを知りました 子供の頃苦労したのは、当たり前で 自分も両親も悪くなかったんだということを知った時 ホントに心が救われました。

ろう者、聴者どちらの気持ちが分かるコーダであるからこそ 何かできるかもしれないと思っています

まずは、手話を学び、ろう者とのコミュニケーションを楽しんでいる毎日です 手話に興味のある方、一緒に学びませんか?

以上は、私が手話活動を通じてお知り合いになることが出来、感謝しているふじもとのりこ氏の http://ameblo.jp/kosiki-reikikou/ というブログのご紹介でした。