難聴」カテゴリーアーカイブ

補聴器とハウリング

不二家のペコちゃん今は、あるいは今も毎日「補聴器のハウリング現象」が起こっています。補聴器を装着していないときはハウリングは起こりません。当たり前ですよね。でも、仕方がないですよね。

スポンサードリンク

こうべ市民福祉交流センター

こうべ市民福祉交流センター以前、こうべ市民福祉交流センターに行く機会がありました。大坪健二氏にお招きいただいて「こうべ市民福祉交流センター」で難聴者や中途失聴者の方々とおしゃべりなどの交流をする機会でした。こうべ市民福祉交流センターはとても素晴らしい場所でした。お招き頂いた大坪健二氏に感謝しています。本当にありがとうございました。

運動会と補聴器

ふくろうの郷置物そういえば、小学校の運動会などに親の立場で参加したときは、色々な競技や催し物は校内放送というかアナウンスというのかわかりませんが、誰かがマイクに向かってしゃべって父兄に伝えようとすることが多いですね。その時に、音が聞こえない人達はどうしているのでしょうか。私自身は、音がよく聞こえていないときは、他の家族が私に色々と教えてくれました。通勤電車の駅などではアナウンスが聞こえていなくても、電光掲示板をみていればある程度の情報がわかります。今の小学校の運動会では聞こえない父兄はどうしているのでしょうか。

難聴というキーワード

マネキン土佐堀最近「難聴者のブログ」「難聴者」「難聴」「神戸市難聴者協会」「大阪難聴者サークル」「うなずき難聴」「アムウェイ難聴」というキーワードで当サイトにお越しになる方々が増えています。理由はわからないのですが、私と同じ立場の難聴者の方々とのつながりができることに対してはうれしい気持ちと感謝の気持ちがあります。本当にありがとうございます。

同時の会話はしんどい

最近も感じることなのですが、何人かの人が同時に会話をしている中に入ると、会話についていくのがしんどいと思うことがあります。一人だけの人がお話をしている時ならば良いのですが、何人かの人が同時にしゃべっている状況ではそれぞれの声を聞き分けることが私にはむずかしいのです。同じような経験をされている方はいらっしゃいますか。

大喜利 (笑点)

青空大喜利 (笑点)は日曜日の夕方の人気番組としてわが家でも見ることが多いです。でも、私自身は楽しむ(笑う)ことができません。それは言葉がよく聞こえないからです。絶妙なやりとりもよく聞こえないのでわかりません。ただ、家族やテレビの観客の笑い声などで「今、おもしろい内容だったのだな」ということを感じます。健聴者の方にはどうでもよいような話題でした。