コメダ珈琲店 鈴蘭台店は兵庫県神戸市北区山田町下谷上字大正坊3-4にあります

コメダ珈琲00コメダ珈琲01コメダ珈琲02コメダ珈琲店 鈴蘭台店に行く機会がありました。キャラメラートやチョコラートを注文しました。おまけの豆菓子も含めて、とてもおいしかったです。コメダ珈琲店 鈴蘭台店〒651-1243兵庫県神戸市北区山田町下谷上字大正坊3-4
コメダ珈琲店
アメリカンコーヒーとおまけの豆菓子
コメダ珈琲店は、同社が展開している喫茶店チェーンであり、主力業態の一つである。
店舗は愛知県を中心に572店舗(2014年5月現在)を展開しているが、直営店舗は9店舗のみ(2014年3月現在)で、現地のフランチャイズ会社に委託する形態が主である。また、ドミナント的な店舗展開を行っているのも特徴である。長年東海地方のみで店舗展開を行ってきたが、2003年からは関東地方、2006年からは近畿地方でも店舗展開を始め、東北地方(福島県)・北陸地方・中国地方・四国地方・九州地方(福岡県・佐賀県・熊本県)にも進出し、2014年11月現在、店舗網は東海地方を中心に36都府県に及んでいる。
2012年には公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会による顧客満足度調査において「カフェ」部門の第1位を獲得している
特徴
フランチャイズながら厳密なマニュアルがあるわけではなく、本部による最低限の指導は行われているもののオーナーの裁量となる部分が大きいので、メニューやサービスなどは店舗や地域によって多少の違いがあることがある(基本的には統一されている)。

店の目印は黒地にオレンジ色の文字の看板である。これは日展評議員でもある書家の樽本樹邨が書いたもので、創業者が樽本の教え子だった関係で依頼されたものである。なお、コメダのマークのおじさんは、常連のデザイン学校生から依頼されて誕生したもので、「中世のヨーロッパの紳士がコーヒーを飲んでいる姿」をデザインしたものである。

郊外店舗には広い駐車場が付属していることが多く、店内はログハウス調のゆったりとした作りで、自由に読める雑誌や新聞が店内に多数用意されている。コーヒーそのものの味を楽しむことを主眼に置いた最近の珈琲専門店のスタイルとは違い、昔ながらののんびりとした喫茶店に近い雰囲気といえる。

店では中京式とも言われるサービスを提供している。開店から午前11時まではドリンクを注文すると追加料金なしでトースト・ゆで卵が付くモーニングサービスを提供しており、それ以外の時間にコーヒー等のドリンク類を注文すると豆菓子などのお茶菓子がおまけでついてくる。ちなみにコメダの本拠地である中京地方は全国屈指の喫茶店激戦区であるため、こういったサービスは珍しくない(詳細はモーニングサービスを参照)。

なお、創業者の実家が米屋なのにもかかわらず、一般的な喫茶店(カフェスタイルの店は除く)としては珍しくカレーライスやピラフといった米飯メニューが存在しない。

メニュー
メニューとしては、各種コーヒーやパン類、サラダなどを主体とした軽食のほか、
クリームコーヒーソフトクリームをのせたアイスコーヒー。ソフトクリームは、コメダにおいては様々な形で応用される。シロノワール温かく甘口のデニッシュの上にソフトクリームを載せた軽食兼デザートでコメダの名物。別途シロップが添えられ、好みで加えて食する。名前の由来は日本語の白(「シロ」)とフランス語で黒を意味する「ノワール」を組み合わせたもので、冷えた白いソフトクリームと温めた黒っぽいデニッシュという対極の組み合わせになぞらえて付けられたものである。サンドイッチ各種基本的にはエッグサンド・ハムサンド・ポテサラサンド・ミックスサンドの4種。用いられる食パンを、通常状態のままにするかトーストした物にするかを選択可能。トーストした場合は各々のパーツが大き目にカットされるため、一皿におけるサンドイッチの数自体は少なくなる。
など、ユニークなメニューを提供している。

また、
アイスコーヒー – 最初からガムシロップが入っている店舗が多い(ガムシロップ抜きを希望する場合は注文時に伝える)。
クリームソーダ – 長靴の形をしたコップを用いる(他にもオレンジジュースなどで用いられる。靴先に空気が入る時に内容物が噴出するため、飲む際には注意が必要である)。
ミックスジュース – 螺旋状の蓋が付いた、ポット状の器を用いる(各種シェイクなどにも用いられる)。

など、開業当初からの独特のスタイルを守り続けているが、一部のメニューについては、わかりやすい名称に変更されたものもある(「モーニングカップ」から「ミルクコーヒー」など)。

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