わたしたちの周りには、少しの支援を受けることで自立した生活を送ることができる方がいます。

この生活を支えるため、ひとりぐらし高齢者などに「声かけ」や「安否確認」を行う、近隣の助け合いの仕組み(網の目)を地域社会の中に作っていくのがネットワーク作りです。その網の目は、細かければ細かいほど、問題を早期に発見することにつながります。

私も友愛訪問活動をしていますが、その中で高齢者の認知症についての相談をうけることがあります。

その際には「介護ど真ん中!親のトリセツ」を紹介することがあります。
「介護ど真ん中!親のトリセツ」は、実際にアルツハイマー認知症で親を看取った事のある私でも「なるほど」と思う「事前に読んでいたらもっと良い介護ができたのになぁ」と思う内容です。
図書館検索をして、取り寄せて読めば無料です。試してみませんか。