~買い物に風呂敷いかが~

皆様、こんにちは。NPO法人ウィズユきたごよう副理事長です。

NPO法人ウィズユきたごようニュース第72号が令和2年8月21日に発行されました。

今回は「~買い物に風呂敷いかが~」の記事内容についてご紹介させていただきます。

~買い物に風呂敷いかが~

7月1日からプラスチック製のレジ袋の原則有料化が始まりました。私もエコバックを持ち歩くことにしていますが、ふと「風呂敷の良さを見直すいい機会かもしれない」と感じました。エコバックは便利だが、風呂敷もとても万能で捨てたものではない。包み方次第で何でも包める。小さなものから大きなものまで、ビンや卵なども割れないように工夫して包み、手から提げられる。たくさんの量を買っても大丈夫。使い終わったら小さくたたんでしまえばいい。エコバックだと買うもの次第で持ち歩く袋の大きさを変えなければいけないが、風呂敷ならそんな手間は無用。いろんな包み方を学べば、たいていのものに対処できる。

風呂敷といえば、昔のものというイメージがあるが「エコ」の重要性が叫ばれている今の時代には、最適なものではないでしょうか。環境にやさしい古きよきものを見直すときに来ているのかも知れない。

理事長 近藤淑實

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