皆様、こんにちは。NPO法人ウィズユきたごよう副理事長です。
北五葉エコだよりNo.81が2022年1月に発行されました。
今回は【「神戸の食と農業 ~食品ロスの現状について~ 講習会を行いました】の記事内容についてご紹介させていただきます。
【「神戸の食と農業 ~食品ロスの現状について~」 講習会を行いました】
講師 八百屋のタケシタ 代表 竹下 友里絵
コロナ禍のため、人が多く集まる講習会などが開催できない状況が長く続きましたが、昨年12月1日、上記講習会を開催することができました。
フードロスの解決策を頭から発信されている講師の竹下さんの話では、規格外の野菜が十分に美味しく食べられるにもかかわらず、消費者に届かず、ゴミとして廃棄されたりしているとの事でした。”もったいない”ですね!
講習会の終了後、参加者全員に規格外のカボチャが配られ、持ち帰り美味しく頂きました。食品ロスを少なくする為に、誰もが出来る事の1つとして、冷蔵庫の中をチェックしてから買い物に行きましょう!
「ウィズユきたごよう」では、今後もコロナの感染状況を考慮しながら、イベントの企画を進めていきたいと思っております。
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