皆様、こんにちは。NPO法人ウィズユきたごよう副理事長です。
NPO法人ウィズユきたごようニュース第79号が令和4年6月24日に発行されました。
今回は「地域拠点型一般介護予防事業」の記事内容についてご紹介させていただきます。
地域拠点型一般介護予防事業
初夏の眩しい新緑の季節を過ごして、あっという間に梅雨入りになりました。
コロナ禍も少しずつ落ち着いて、我慢していた事も緩和されて、世間も動き出している様に感じられます。
北、南の食事会も今はまだお弁当の食事をお出ししている状態ですが、利用者さんからは「週一回の食事会に参加して、皆様とお逢い出来て近況を話し合い、各先生の講座に新知識を得たり、塗り絵、折り紙、脳トレ、懐かしい歌を聞いたりのひと時は、とても楽しいです」とのご意見を頂き、スタッフ一同励みとなり嬉しく思います。
このたび利用者さんに、三年あまりのコロナ禍の生活で希望する事、参加したい事等お声を聞きました。
・外出、遠出ができず淋しい。日帰りバス旅行、近くへ行きたい。
・友人、家族と食事に出かけられなかったので計画してほしい。
・遠い親類、友人、孫と逢えなくて逢える日が待ち遠しい。
・1日を規則正しく生活して、自分なりに楽しいこと等を見つけて参加している。そして、健康にも感謝する。
・今の生活に感謝して元気で過ごしていたい。
マスクを外して今までの生活に1日も早く戻れます様にと願います。
◎北五葉食事会 毎週(月)10時~こんぺいとう
◎南五葉食事会 第2・第4(金)10時~南五葉第4集会場
新規のご参加、お待ちして居ります!
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