電気マッサージ

電気マッサージ

手話サークル学習係アイデアネタです。

足を痛めた友達が接骨院に通っていたときの事です。
治療の時には電気マッサージで電気を足先の治療部分に流すことがあります。
友達が電気マッサージをしようと思って機械のスイッチを入れたそうです。
でも電流が流れている感じがしないのです。
友達は「おかしいなぁ・・・」と思って電流の目盛りを大きくしました。
これといって変化なし。次はその2倍の目盛りまであげました。
やはり何も起こらない。友達は思い切って電流の威力を最初の4倍まで大きくしました。
でも・・・何も変わりはありませんでした。
「この機械は故障しているのかな」と友達はスタッフに問い合わせるために立って後ろを振り返ると、おじいさんの足がケイレンしていたそうです。
間違えて隣のスイッチをさわってしまっていたのですね。

これはどのような手話表現であらわすとうまく通じるのでしょうかね。

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