秋の日は釣瓶落とし

国営明石海峡公園神戸地区「秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)」という言葉があります。秋の日は急に暮れるという意。「釣瓶落とし」は、井戸の中へ釣瓶が落ちてゆく速さ。そんな速さで秋の日は暮れるということ。という意味合いがあるようなのですが、国営明石海峡公園神戸地区での農業ボランティアをした後でも、夜遅くになると今回の写真でご紹介したような状況になります。私は懐中電灯をつけながら気を付けて「ゆっくりゆっくり」と足元を確かめながら帰宅します。

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