皆様、こんにちは。NPO法人ウィズユきたごよう副理事長です。
野菊のように生きる そして あなたを愛してる01 ~地域に生きるある婦人の物語~
今現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにNPO法人ウィズユきたごようの活動は自粛期間中です。ここで、平成時代に創設し、今も続くNPO法人ウィズユきたごようの初期のころのお話しと理事長の考え方なとについて何回かに分けてご紹介していきたいと思います。
【北区概要】 北区は昭和 48 年 8 月に兵庫区から分離してできた区で、面積が 241.7 平方キロメートル と広く、神戸市全体の 44%を占め、本区・山田・有馬・有野・道場・八多・大沢・長尾・ 淡河の 8 つの地域からなっている。
面積が広いため、行政区を二つのエリアに分け、本区(本 区・山田地域)は神戸電鉄鈴蘭台駅に所在する北区役所で、北神(有馬・有野・道場・八多・ 大沢・長尾・淡河地域)は神戸電鉄岡場駅に所在する北神行政サービスセンターで、行政事 務を分担している。
人口は、平成 25 年 5 月現在で本区 139,014 人、北神 85,942 人である。 緑が多く自然環境に恵まれていることが北区の特色であるが、北神エリアの古くからの 農村地域と、鈴蘭台周辺の昭和 30 年代に開発された住宅団地地域、さらに、阪神淡路大震 災以降に三宮や大阪のベッドタウンとして開発された北神エリア内の神戸電鉄沿線の地域が混在している。
このため、ひとくちに「北区」と言っても地域によって状況が違い、同 じ行政区でありながら、抱える課題もそれぞれである。
このシリーズはインターネットで
「野菊のように生きる そして あなたを愛してる ~地域に生きるある婦人の物語~」
を検索すると出てくる資料からの引用です。
続きはまだまだありますので今しばらくお待ちください。