婦人会「街中クリーン作戦」活動に心動かされて

皆様、こんにちは。NPO法人ウィズユきたごよう副理事長です。

北五葉エコだよりNo.78が2021年3月に発行されました。

今回は【婦人会「街中クリーン作戦」活動に心動かされて】の記事内容についてご紹介させていただきます。

【婦人会「街中クリーン作戦」活動に心動かされて】…次の世代に少しでも良い環境を残すために…

婦人会の皆さんが定期的に街中のゴミ拾いを行い、地域をきれいにしていただいていることを、皆さんご存知でしょうか?

実を言うと私も、つい最近まで知りませんでした。まずは、婦人会の皆さんに、この場をお借りして心から感謝を申し上げたいと思います。

街中に落ちているゴミの中でも、特にレジ袋や不織布マスクのようなプラスチックゴミは、海に流出すると目に見えないほど細いマイクロプラスチックに変化し、最終的には私たちの体の中に取り込まれます。何とその量たるや一週間あたり5g(銀行のキャッシュカード1枚分)にものぼるとのこと。

遅まきながら筆者も、婦人会さんの「街中クリーン作戦」の活動に影響され、散歩しながらゴミ拾いを始めることにしました。1人が集めるゴミの量は、全体から見れば、
無視できるほどの微々たるものですが、この北五葉の地で徐々に広がることを夢見て、プラスチックゴミを拾い続けたいと思います。

(参考)右の写真は、ゴミ拾いのときに利用する用具と、筆者が最初の3日間で集めたプラスチックゴミです。結構な量ですよね。

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