インフィオラータ神戸(インフィオラータこうべ、Infiorata kobe)

インフィオラータno3インフィオラータ神戸(インフィオラータこうべ、Infiorata kobe)は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂を目的とする祭典の一つ。 三宮東、北野坂ほか、神戸市内各所で行われる。

神戸インフィオラータ開幕

道路や広場をカンバスに見立て、チューリップの花びらで模様を描く「インフィオラータこうべ2014」が26日、神戸市中央区の2会場で始まった。今後は27日と5月3~6日に、市内計6会場で花の芸術を楽しめる。

インフィオラータはイタリア語で「花を敷き詰める」の意味。阪神・淡路大震災からの復興を願って始まり18回目。会場ごとに商店街や事業所などでつくる実行委員会が開く。

初日は、JR三ノ宮駅東の三宮あじさい通りと、同元町駅南の元町穴門商店街で開催。三宮では、女子サッカーのINAC神戸や日本カナダ会など10団体が、1作品ずつ手掛けた。赤、黄、白など計12万本のチューリップを使い、各団体のシンボルマークや動物の絵を浮かび上がらせた。

今回、神戸ハーバーランド地区が初めて会場に加わり、5月3~6日に商業施設「umie(ウミエ)」で開かれる。(藤村有希子)

以上は、http://tkgb.seesaa.net/?1398759592からの引用でした。

スポンサードリンク