神戸市立さざんか療護園の「こころのふれあい広場」

早くも4月になりました。神戸市立山茶花療護園の「こころのふれあい広場」は例年通りに行われました。当日は快晴でしたがあいにく風が強く、当初ベランダで行っていたたこ焼き、フランクフルトは急遽、中で行うことになりました。そうしたところ、今までのように職員さんが取りに来られるのではなく、園の皆様が直接取りに来られ、そこで会話が発生するという好循環が生まれました。ひょっとしたら中で焼いた方がよいかもしれません。アトラクションは、さざんか園のカラオケをお借りしてのカラオケ大会でした。因みに去年はプロの落語さんをお招きしての落語でした。皆様の本当に楽しそうに歌っている姿を見ていますと、やはり笑顔って良いものだなと心から思います。去年の様な拝聴型も良いのですが、このような参加型のアトラクションも良いものです。僭越ながら私たちも参加し、中でも私が一番楽しんでいたんじゃないか?という話はメンバーだけの秘密です。クライマックスのビンゴゲームですが、この景品の準備が大変でした。それだけに、皆様が景品を嬉しそうに貰っていたと聞いた時は胸が熱くなりました。最後の方がビンゴになると時計は3時を指していました。

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