青信号というのになぜ緑色の信号があるのですか。

Q36 青信号というのになぜ緑色の信号があるのですか。

答 昭和5年、日本ではじめて現在のような信号機が設置された時は、法令上 「緑色信号」と呼び、緑色の信号でしたが、一般の人々の間では、「青色信号」や「青信号」という呼び名が次第に定着していきました。

 そこで、昭和22年には、法令上も「青信号」と呼ぶようになり、信号の色も緑色から青色に改めていきました。昭和48年以降に作られた信号機は呼び名どおり「青」色に作られていますが、古い信号機は緑色に見えるものもあります。

以上は警視庁のホームページのhttp://www.keishicho.metro.tokyo.jp/webpb/info/36.htmからの引用です。

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