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ろう者・聴覚障害者向けのマイナンバー説明会

マイナンバー01マイナンバー02マイナンバー03マイナンバー04マイナンバー05ろう者・聴覚障害者向けのマイナンバー説明会を開催させていただいています。ホワイトボードに「人」という字を書き、手話で「皆さんも私も人ですよね。人に大切なものは何でしょう?」という質問までを手話で説明会に参加されているろう者や聴覚障害者にお聞きした後で、「私は家族と命が人にとって大切だと考えています。」と手話で説明した後で、「家族」「命」と書き込み、「それでは家族と命にとって必要なものは何でしょう?」と手話で参加しのろう者や聴覚障害者にお聞きした後で、「私はお金と健康だと考えます。」と手話で説明してからホワイトボードに「お金」「健康」と書き込み、「お金は払う時と、もらう時がありますよね。」と手話で説明して「税金」「年金」と書き込み、「健康は病気・けがや高齢になったり認知症という内容が心配ですよね。」と手話で説明してから「病気・けが」「高齢・認知症」と書き込み、「病気・けがになったときはお医者さんに診てもらいますよね。」「高齢・認知症で困った時には介護に助けてもらうことがありますよね。」と手話で説明してから「医者」「介護」と書き込み、「税金を払う時に行くのはどこでしょうか。税務署や区役所が考えられます。」と手話で説明して「税務署・区役所」と書き込み、「年金をもらう手続きをしにかくのはどこでしょうか。年金事務所や区役所が考えられます。」と手話で説明して「年金事務所・区役所」と書き込み、「医者に診てもらう時に行くのは病院や医院がありますね。」と手話で説明して「病院・医院」と書き込み、「介護が必要になったときにお世話になるのはデイサービスやヘルパーさんがありますよね。」と手話で説明して、「デイサービス・ヘルパー」と書き込み、その後で、「これらの手続きを簡単にするのがマイナンバーの考え方です。」と手話で説明して書き込みます。そして「これら以外の例えばツタヤなどの会員証を作る時に運転免許証やマイナンバー個人カードのコピーをもとめられることはありますが、マイナンバーの裏側の12ケタの番号の提示は不要です。つまり、さきほど、囲んだ手続以外でマイナンバーの12ケタの数字を求められた場合には簡単に答えてはダメです。電話やFAX、訪問等でマイナンバーの12ケタの数字を聞かれることはありません。聞かれた時にはすぐには答えずに役所に再確認してくださいね。」というような内容を手話で説明してから書き込みます。
これがろう者・聴覚障害者にマイナンバー説明会をするときのTKGB社会保険労務士事務所の最初の説明となります。
このあと、ここまでの内容で満足した方にはお帰り頂いて、続けてそれぞれの細かい内容の説明を希望される方にはそれぞれの役所や事業所での手続き、通知カードが2015年の11月から12月の間に住民票のあるところに届いた後の処理方法などを手話で説明させていただきます。

また、会社の経理その他でマイナンバーを管理する立場側の方からのご質問に対しては、「マイナンバー保管で安全な方法としてはコンピューターにあげない、つまりインターネットウィルス等の影響での漏えいを防ぐために、マイナンバー保管は手書きにしましょう。氏名と12ケタの数字だけを紙にまとめて書いてファイリングする方法であれば、案外分量も少なく済みますよ。」という説明を手話でしたりとか、他には「DVつまり夫の暴力から逃げてきているので住民票はまた夫がいる家になっているのです。マイナンバー通知カードの処理はどうしたらよいのでしょうか。」
「実は、住民票登録がないのです。」etcその他色々なご質問に対しても手話でなるべくわかりやすく説明させていただきました。

続きは→「障害者雇用→聴覚障害者対応・はじめに」←をクリックしてご覧ください。

神戸市みんなの手話言語条例を知ってください

神戸市みんなの手話言語条例
手話は,ろう者がコミュニケーションを図り,社会活動に参加し,人間関係を育み,成長していくために使われてきました。手話は,手指や体の動き,表情を使って視覚的に表現する言語として,ろう者にとって豊かな社会生活を営むために大切に受け継がれてきたものです。
しかし,手話は言語として認知されず,かつて多くのろう学校で手話が禁止されていました。そのため,様々な場面でろう者は多くの不便や不安を感じながら生活してきました。
手話の使用が制限される状況において,なお,手話が発展してきたのは,手話がろう者の「アイデンティティー」であり,「いのち」であったからです。
こうした中,障害者の権利に関する条約及び障害者基本法において,手話は言語として位置付けられました。今後は,手話を必要とする全ての人が,いつでもどこでも容易に情報を得ることができ,コミュニケーションを十分に図ることができる社会を構築していかなければなりません。
神戸市は,昭和52年に全国に先駆けて神戸市民の福祉をまもる条例を制定し,市民及び事業者と共に誇り高い福祉都市の実現に向け取り組んできました。
世界で手話が言語であると位置付けられた今,神戸市は,市民みんなの手話への理解の促進に努め,手話を日常的に使用できる環境を整えることにより,ろう者もろう者以外の者も互いに心と心が触れ合い,通じ合うまちを目指して,この条例を定めます。
(目的)
第1条この条例は,手話への理解の促進及び手話の普及に関し,基本理念を定め,市の責務並びに市民及び事業者の役割を明らかにするとともに,手話に関する施策に係る基本的事項を定めることにより,手話に関する施策を総合的かつ計画的に推進し,もってろう者及びろう者以外の者が共生する地域社会を実現することを目的とする。
(基本理念)
第2条手話への理解の促進及び手話の普及は,手話が言語であること及びろう者が手話によりコミュニケーションを図る権利を有することを前提として,ろう者及びろう者以外の者が,相互に人格と個性を尊重することを基本として行わなければならない。
(市の責務)
第3条市は,前条に定める基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり,ろう者が日常生活及び社会生活を円滑に営むことができるよう必要な配慮を行い,手話に関する施策を総合的かつ計画的に実施するものとする。
(市民の役割)
第4条市民は,基本理念に対する理解を深め,手話に関する市の施策に協力するよう努めるものとする。
(事業者の役割)
第5条事業者は,基本理念に対する理解を深め,手話に関する市の施策に協力するよう努めるとともに,ろう者が利用しやすいサービスを提供するよう努めるものとする。
(施策の推進方針)
第6条市は,次に掲げる施策を総合的かつ計画的に推進するための方針(以下「施策の推進方針」という。)を定めるものとする。
⑴手話への理解の促進及び手話の普及のための施策
⑵手話により情報を取得する機会の拡大のための施策
⑶コミュニケーションの手段として手話を選択しやすい環境の整備のための施策
⑷手話通訳者の確保及び養成のための施策
⑸前各号に掲げるもののほか,この条例の目的を達成するために必要な施策
2施策の推進方針は,障害者のための施策に関する市の基本的な計画と調和が保たれたものでなければならない。
3市長は,施策の推進方針について,ろう者,手話通訳者その他関係者の意見を聴くため,これらの者との協議の場を設けなければならない。
(学校における理解の促進)
第7条市は,学校教育の場において,基本理念にのっとり,手話に接する機会
の提供その他の手話に親しむための取組を通じて,手話への理解の促進に努めるものとする。
(財政上の措置)
第8条市は,手話に関する施策を推進するため,必要な財政上の措置を講ずるものとする。
(議会への報告)
第9条市長は,毎年度,本市の手話に関する施策の実施状況を議会に報告するものとする。
附則
この条例は,平成27年4月1日から施行する。

本日、私は手話関係の大事な会合に出かけます。本日、皆さんに「神戸市みんなの手話言語条例」を知っていただきたいという思いで今回の記事内容とさせていただきました。

神戸市みんなの手話言語条例

神戸市みんなの手話言語条例
手話は,ろう者がコミュニケーションを図り,社会活動に参加し,人間関係を育み,成長していくために使われてきました。手話は,手指や体の動き,表情を使って視覚的に表現する言語として,ろう者にとって豊かな社会生活を営むために大切に受け継がれてきたものです。
しかし,手話は言語として認知されず,かつて多くのろう学校で手話が禁止されていました。そのため,様々な場面でろう者は多くの不便や不安を感じながら生活してきました。
手話の使用が制限される状況において,なお,手話が発展してきたのは,手話がろう者の「アイデンティティー」であり,「いのち」であったからです。
こうした中,障害者の権利に関する条約及び障害者基本法において,手話は言語として位置付けられました。今後は,手話を必要とする全ての人が,いつでもどこでも容易に情報を得ることができ,コミュニケーションを十分に図ることができる社会を構築していかなければなりません。
神戸市は,昭和52年に全国に先駆けて神戸市民の福祉をまもる条例を制定し,市民及び事業者と共に誇り高い福祉都市の実現に向け取り組んできました。
世界で手話が言語であると位置付けられた今,神戸市は,市民みんなの手話への理解の促進に努め,手話を日常的に使用できる環境を整えることにより,ろう者もろう者以外の者も互いに心と心が触れ合い,通じ合うまちを目指して,この条例を定めます。
(目的)
第1条この条例は,手話への理解の促進及び手話の普及に関し,基本理念を定め,市の責務並びに市民及び事業者の役割を明らかにするとともに,手話に関する施策に係る基本的事項を定めることにより,手話に関する施策を総合的かつ計画的に推進し,もってろう者及びろう者以外の者が共生する地域社会を実現することを目的とする。
(基本理念)
第2条手話への理解の促進及び手話の普及は,手話が言語であること及びろう者が手話によりコミュニケーションを図る権利を有することを前提として,ろう者及びろう者以外の者が,相互に人格と個性を尊重することを基本として行わなければならない。
(市の責務)
第3条市は,前条に定める基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり,ろう者が日常生活及び社会生活を円滑に営むことができるよう必要な配慮を行い,手話に関する施策を総合的かつ計画的に実施するものとする。
(市民の役割)
第4条市民は,基本理念に対する理解を深め,手話に関する市の施策に協力するよう努めるものとする。
(事業者の役割)
第5条事業者は,基本理念に対する理解を深め,手話に関する市の施策に協力するよう努めるとともに,ろう者が利用しやすいサービスを提供するよう努めるものとする。
(施策の推進方針)
第6条市は,次に掲げる施策を総合的かつ計画的に推進するための方針(以下「施策の推進方針」という。)を定めるものとする。
⑴手話への理解の促進及び手話の普及のための施策
⑵手話により情報を取得する機会の拡大のための施策
⑶コミュニケーションの手段として手話を選択しやすい環境の整備のための施策
⑷手話通訳者の確保及び養成のための施策
⑸前各号に掲げるもののほか,この条例の目的を達成するために必要な施策
2施策の推進方針は,障害者のための施策に関する市の基本的な計画と調和が保たれたものでなければならない。
3市長は,施策の推進方針について,ろう者,手話通訳者その他関係者の意見を聴くため,これらの者との協議の場を設けなければならない。
(学校における理解の促進)
第7条市は,学校教育の場において,基本理念にのっとり,手話に接する機会
の提供その他の手話に親しむための取組を通じて,手話への理解の促進に努めるものとする。
(財政上の措置)
第8条市は,手話に関する施策を推進するため,必要な財政上の措置を講ずるものとする。
(議会への報告)
第9条市長は,毎年度,本市の手話に関する施策の実施状況を議会に報告するものとする。
附則
この条例は,平成27年4月1日から施行する。

聴覚障害者からの手紙

聴覚障害者からの手紙

警察署に行きました。〇〇さんの事について解決しましたからまた繰り返ししてあればトラブルが起こったから困るでしょうか?と警察署に言われましたからわかりました。新しい弁護士に相談をしましたからまたトラブルが起こったから大変ですから警察署も言われましたからわかりました。わかりましたか?返事下さい。手話カフェがなくて△△スナックに行きましょう。楽しく話をしたいと思いますから宜しくお願いします。返事下さい。

赤ちゃんの難聴早くみつけて

赤ちゃんの難聴早くみつけて

国内では、赤ちゃんのおよそ千人に1~2人が生まれつき両耳の聞こえが悪い状態で生まれてくるといわれる。耳が聞こえないと言葉を覚えることができなくなるため、生後できるだけ早く検査をして難聴を見つける必要がある。

受診は約70%

現在、国内の産婦人科の多くが、赤ちゃんが生まれて2~4日後に聞こえを調べる新生児聴覚スクリーニングを希望者に行っている。赤ちゃんが眠っている間にできる比較的簡単な検査で、新生児の約70%が受けているという。検査の結果、精密検査が必要であれば、専門の医療機関でさらに詳しい検査をして難聴の有無を調べる。
 千葉県立保健医療大学健康科学部栄養学科の工藤典代教授(耳鼻咽喉科)によると、0歳児で先天性難聴が発見されたうちのほぼ半数は、新生児聴覚スクリーニングがきっかけだという。
 「スクリーニング検査をパスしても、その後髄膜炎や麻疹(はしか)など、感染症の後遺症で難聴になることもあるので注意が必要ですヶと、工藤教授は指摘する。
 また、家族に難聴者がいる場合や、妊娠中に風疹やサイトメガロウイルス感染症などにかかるなどしても、胎児が難聴になる可能性が高くなる。

 言葉にも影響

 実際、乳幼児の難聴に親は気付きにくく、発見が遅れがちになることがある。新生児難聴スクリーニングを受けなかった場合、次に難聴が見つかる機会は母子保健法で定められた1歳6カ月健診と3歳児健診の2回だ。
 子どもは1歳6カ月ぐらいになると言葉を話し始める。工藤教授によると、3歳ぐらいになっても難聴があると言葉を覚えるのが難しくなる。3歳児健診は、難聴を見つけるための最後の機会だといってもいい。
 だから、日ごろから音に対する子どもの反応をよく観察することが大切だ。子どもが大きな音に驚いたり、音がする方向を向いたりすればほぼ心配ない。しかし、名前を呼んでも振り向かないことなどがあったら、難聴の可能性もあるので受診した方がいい。
 工藤教授は「聴力の精密検査ができる耳鼻咽喉科で確実に診断してもらい、適切な治療や療育を受けることを進めます」と助言している。

以上は、http://tkgb.seesaa.net/article/298274114.htmlからの引用でした。

聴覚障害者からの手紙

聴覚障害者からの手紙

今晩は、お盆休み間に労働局総務に話をしました。また来て下さいと言われましたからあなたと一緒に労働局総務に行きませんか?あなたの都合がいかがでしょうか?返事下さい。

というご連絡に対して、こちらはTKGB社会保険労務士事務所としての対応をとらせていただきました。

通訳者派遣、飲み会でもOK

兵庫県西宮市を拠点に活動するNPO法人「聴覚障害者自立生活センターLIC」が10月から、京阪神在住の聴覚障害者に、無料で通訳者を派遣する「パーソナル通訳プロジェクト」を始める。結婚式の2次会や仲間うちの飲み会などもOK。行政の制度外への無料派遣は全国的にも珍しい。同法人は「聴覚障害者がさまざまな場に参加するきっかけにしてもらいたい」と意気込む。(太中麻美)

 聴覚障害者は、国や自治体の通訳派遣制度を利用できる。だが、派遣できる場面は講演会、冠婚葬祭や役所の手続きなどに限られる。また、結婚式では可能でもその後の2次会は認められないなど制約が多く、不十分な状況だという。

 LICは2010年、聴覚障害者の社会的自立を目的として設立。有償の通訳派遣や、公的制度の改善を行政に訴える活動を続けている。

 今回始める無料派遣は、キリン福祉財団(東京都中央区)の助成制度を受けて実現した。対象は兵庫県内の神戸市以東(川西市、猪名川町を除く)と、大阪市や京都市などに住む個人で、公的制度が利用できない場合。通訳の種類は手話、パソコン筆記、復唱などが用意できる。

 ただし、助成の関係で実施期間は来年3月末まで。同法人は利用頻度や場所、内容などのデータをまとめ、財政援助がなくてもできるよう、制度改善を西宮市などに求めていく。

 担当スタッフの田中息吹さん(27)は「個人通訳が気軽に使えるようになり、聴覚障害者がコミュニケーションを我慢する場面がなくなってほしい」と期待する。

 23日には西宮市総合福祉センターで記念フォーラムを開催。高松市在住の聴覚障害者、池川洋子さんが講演する。池川さんは、娘が進学を希望する専門学校のオープンキャンパスへの手話通訳派遣を同市に却下され、取り消しを求めて裁判を続けている。

 制度の説明や交流会もある。午後1時から。無料。LICTEL0798・34・5933、ファクスは0798・61・2447

以上は、http://tkgb.seesaa.net/article/293546447.htmlからの引用でした。

聴覚障害者からの手紙

聴覚障害者からの手紙

3600万円の件について神戸地方裁判所に行きます。民事裁判に届けて行きます。あなたは「ピー」と一緒が両親の通帳と僕の通帳が捨てました以上通帳を見て下さい。証拠を見て下さい。あなたは「ピー」が両親の通帳と僕の通帳がありませんと繰り返しして言われましたから納得出来ませんから通帳がありません以上あれば請求書を2000万円頂いてもらいますからくれましたからあなたの「ピー」の縁が切ります。わかりましたか?すぐ返事下さい。

年頭のごあいさつ 議長・大澤和士  副議長・崎元祐治

年頭のごあいさつ 議長・大澤和士  副議長・崎元祐治

平成26年の新春を迎えるにあたり、市民の皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。また、日頃からの市政に対するご理解とご支援に、厚く御礼申し上げます。昨年神戸市では、国家戦略とっくの提案、三宮周辺の再整備、都心ウォーターフロントの活性化など都市の創造のための新たなプロジェクトに向けた取り組みが始まりました。更に11月に誕生した久元市長のもと、これからの市政は新たなステージに向かいつつあります。そのような中、神戸市会では政令指定都市初の2会期制を導入し、事業に迅速に対応できるようにしました。また、神戸市議会基本条例の制定後初の議員による政策提案条例として神戸市における災害時の要援護者への支援に関する条例を制定しました。今後も引き続きも二元代表制の一翼として、幅広い視野と多角的な視点から、これまで以上に市民の皆様の負託とご期待に応えられるよう、議員一人ひとりがその責務を自覚し、より一層の自己研さんに努めるとともに、神戸市の発展に向けて全力で取り組んでまいります。

本年も司会に対し、更なるご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに市民の皆様にとって、今年一年が実り多い年でありますよう心からお祈り申し上げまして、新年のごあいさつとさせていただきます。

うんこ

うんこ

人間が死んだらお葬式するやろ。きれいに花で飾ってもろて。みんなにお参りしてもろて、かわいそうに言うて泣いてもろて、お寺さんに拝んでもろて、人間だけがそんな大層に葬式してもろてずるいと思わへんか。動物も植物もみんな生き物には命があるのや。人間と同じ尊い命を持っているのや。便所は、人間が生きるために殺して食べた動物らのお葬式の場所なんや。家のお仏壇をきれいにしておくのと同じで、人間が食べた生き物のお葬式の場であり、お墓と思うて感謝の気持ちで、便所はいつもきれいにしておくもんや。「便所を見たらそこの家がわかる」と言われるやろ。それは、優しい心があると、便所をきちんときれいにする心が自然と出てくるからや。「人間が万物の霊長」や「人間が動物の中で一番偉い」と言うのやったら、人間にしかできんことを、他の動物にしてあげてこそ、万物の霊長と言えるのや。わかったか。うんこが汚いなんて言うたらあかんぇ。明日からうんこに手を合わしてあげや。

お寺でも便所の掃除には気を使います。いつ参詣の方がこられてもきれいなように気を付けています。便所を見ればお寺がわかる!かもしれませんよね。

悪いことしても、誰も見てへん思うたらあかんぇ。「見てござる」言うて、「友達が見てござる、兄弟姉妹が見てござる、親が見てござる、隣の人が見てござる。世間さまが見てござる、ご先祖さんが見てござる、神様、仏様が見てござる。」本当に困ったときにも、ご先祖さんや神様、仏様が見てて、ちゃんと助けてくれはる。

「見てござる」著者の玉置さんのように、その地に生まれ、育ち、暮らし、家を構えて先祖をまつる、いわば「老舗の生き方」があってのもののように感じました。

「無縁社会」の現代を生きる私たち、何ごとも目に見えて正確な答えがないと信じることさえ出来なくなってきています。そんな現代人の心の貧しさみたいなものを「見てござる」で改めて痛感しました。まあそれにしても毎日お寺の前の溝にはゴミやたばこのポイ捨てが多いこと。「見てござる!」ですね。

聴覚障害者からの手紙

警察署に行きました。○○さんの事について解決しましたからまた繰り返ししてあればトラブルが起こったから困るでしょうか?と警察署に言われましたからわかりました。新しい弁護士に相談をしましたからまたトラブルが起こったから大変ですから警察署も言われましたからわかりました。わかりましたか?返事下さい。手話カフェがなくて△△スナックに行きましょう。楽しく話をしたいと思いますから宜しくお願いします。返事下さい。

新年に寄せて 神戸市長 久元喜造

新年に寄せて 神戸市長 久元喜造

あけましておめでとうございます。皆さんが健やかに新年を迎えられましたことを心よりお喜び申し上げます。2013年11月に、第16代神戸市長に就任しました。

新しい年を迎え、改めて責任の大きさを痛感しております。神戸の歴史と神戸市政の歩みをしっかりと受け継ぎ、新しい未来の創造に向けて、全力で取り組んでいきます。2013年は神戸に新しい動きを感じるニュースが多くありました。ハーバーランドでは、アンパンマンこどもミュージアムや商業施設「umieウミエ」がオープンしました。また、ips細胞を活用した世界で初めての臨床研究がポートアイランドの医療産業都市で始まっています。このような新しい動きは、神戸に新しい人・物・仕事・情報の流れを増やすことにつながっており、神戸の新たな成長の原動力となっています。今後は、これらの動きをさらに活発にし、神戸を「安定した成長軌道」にのせていくことが求められています。経済の活性化やにぎわいづくり、雇用の拡大のための様々なとれ組を進めてまいります。市民の皆さんが夢を持って元気で安心して暮らしていけるよう、全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

手話は言葉

ろう者とのコミュニケーション手段に筆談があるが、文章の苦手なろう者は多い。例えば「〇〇しかない」は「ない」と思ってしまう場合もある。手話では「〇〇だけ・ある」と表現する。筆談だけでは限界がある。

聴覚障害者協会と手話サークルで、小中学校の福祉学習に参加すると、ろう者に対して、こんな質問がよくある。

「手話はいつから覚えたんですか?」

ろう者は答える。

「あなたたちは、いつから日本語を覚えたの。手話も日本語と一緒。自然とろう者を見ながら覚えたのよ。手話は私たちの言葉なの。」

交流しながら子どもたちは、少し理解を深めてくれる。最後に、もっと手話を覚えたいと言ってくれる。

診察や、子どもの学校面談の時、手話奉仕員や派遣通訳を依頼しているが、少なくとも公的な場では、常時コミュニケーションがスムーズにとれる社会になってほしい。

西脇市も手話言語条例が制定される日を待ち望んでいる。

以上は、http://tkgb.seesaa.net/article/410909951.htmlからの引用です。

青信号というのになぜ緑色の信号があるのですか。

Q36 青信号というのになぜ緑色の信号があるのですか。

答 昭和5年、日本ではじめて現在のような信号機が設置された時は、法令上 「緑色信号」と呼び、緑色の信号でしたが、一般の人々の間では、「青色信号」や「青信号」という呼び名が次第に定着していきました。

 そこで、昭和22年には、法令上も「青信号」と呼ぶようになり、信号の色も緑色から青色に改めていきました。昭和48年以降に作られた信号機は呼び名どおり「青」色に作られていますが、古い信号機は緑色に見えるものもあります。

以上は警視庁のホームページのhttp://www.keishicho.metro.tokyo.jp/webpb/info/36.htmからの引用です。

神戸市立さざんか療護園の「こころのふれあい広場」

早くも4月になりました。神戸市立山茶花療護園の「こころのふれあい広場」は例年通りに行われました。当日は快晴でしたがあいにく風が強く、当初ベランダで行っていたたこ焼き、フランクフルトは急遽、中で行うことになりました。そうしたところ、今までのように職員さんが取りに来られるのではなく、園の皆様が直接取りに来られ、そこで会話が発生するという好循環が生まれました。ひょっとしたら中で焼いた方がよいかもしれません。アトラクションは、さざんか園のカラオケをお借りしてのカラオケ大会でした。因みに去年はプロの落語さんをお招きしての落語でした。皆様の本当に楽しそうに歌っている姿を見ていますと、やはり笑顔って良いものだなと心から思います。去年の様な拝聴型も良いのですが、このような参加型のアトラクションも良いものです。僭越ながら私たちも参加し、中でも私が一番楽しんでいたんじゃないか?という話はメンバーだけの秘密です。クライマックスのビンゴゲームですが、この景品の準備が大変でした。それだけに、皆様が景品を嬉しそうに貰っていたと聞いた時は胸が熱くなりました。最後の方がビンゴになると時計は3時を指していました。

横文字用語

横文字用語

ライフスタイル=生活の様式、営み方。また人生観・価値観・習慣などを含めた生き方。

地域コミュニティ=地域住民が生活をしている場所。

コミュニティ=人々が共同体意識を持って共同生活を営む一定の地域及びその人々の集団。

シーリング=行政体が予算を編成する際、各省庁や部局の概算要求に対して定める上限額のこと。

ウォーターフロント=都市の中で、海辺などの水面に近接した地域。港湾、臨海部をさして使われる。

リノベーション=新築時の目論見とは違う次元に改修する(改修)

リフォーム=新築時の目論見に近づくように復元する(修繕)

イノベーション=新しいものを生産する。あるいは既存のものを新しい方法で生産する。

エンタープライズ=企業誘致(経済特区)

リニューアル=店舗の新装・改装。増設計

マーケティング=顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動

クラウドサービス=従来は手元でのコンピューターに導入して利用していたようなソフトウェアやデータ、あるいはそれらを提供するための技術基盤(サーバなど)をインターネットなどのネットワークを通じて必要に応じて利用者に提供するサービス

コンベンションセンター=展示会や会議を行う事業を主体とする複合施設

Wi-Fiアクセスポイント=無料でインターネットが見られる

ビジョン=将来のある時点でどのような発展をとげていたか、成長していたかなどの構想や未来像

リデザイン=高度の次元で完成されたデザイン(最適解)を更に最適化する

プロジェクト=何らかの目標を達成するための計画をさす

メディカルクラスター=急性期医療を担う病院から医療関連産業に至るまでを集約化した一大医療拠点

ワンストップ窓口=複数の行政サービスを1つの窓口で受けることができる機能

モニター=英語で監視や監督を行うもの。指導を行うもの

ワークショップ=日本では体験型講座を指す。共同で何かを作る場所を意味していた。

プライマリーバランス=公債費を除いた歳出と、市債収入を除いた歳入とのバランスを表し、財政の健全性を示す指標