国営明石海峡公園神戸地区での農業ボランティアでは基本的に手作りで作業を進めていくことが多いです。写真の橋も木を切って、釘をうって、手作りで作ったものとなります。ある溝にかけて、溝に落ちないような小さな橋をつくりました。
「農業」カテゴリーアーカイブ
稲刈りの後・国営明石海峡公園神戸地区
一般的な農業用トラクターの基本構造・古典的な列収穫トラクター
苗代の作り方・手植えの場合
吊るし柿つるしがき
国営明石海峡公園での干し柿ほし柿
猪イノシシの大運動会
トラクターで難聴とは
秋の日は釣瓶落とし
国営明石海峡公園神戸地区の間伐作業
第14回 あいな里山まつり—あいな里山公園を楽しもう!—
畑をモグラに荒らされる時の対処法
国営明石海峡公園神戸地区での農業ボランティア活動をしていた際に、モグラにサツマイモなどを食べられるということが今までにもありました。今年の秋にはなるべく食べられないようにしたいと思って次のような方法をお聞きしました。
「うちは50坪ほどの畑で困った時の対処法として、とっておきの予防法をお伝えしますね。モグラの通り道に立てた野菜の支柱に、鍋焼きうどんのアルミ鍋をヒモでつるすんです。風でアルミ鍋が支柱に当たり、カランカラン土中に響きます。ビールの空き缶でもいい。プルトップにひもを通してつり、缶底に水がたまらんよう穴を開けます。また、河原で頭大(小さめでもOK)の石を3、4個拾ってきて通り道に半分ほど埋め、日に1、2回たたいて回ります。」
隣の畑も朝夕たたいて、その方の畑には来なくなったそうです。
しかし、国営明石海峡公園神戸地区では景観に配慮するために同じ方法はできないとお聞きしました。
第14回あいな里山まつり
2013年10月27日、つまり今度の日曜日に第14回あいな里山まつりが予定されています。私が農業ボランティアで活動する場所の一つとしての国営明石海峡公園神戸地区で開催される予定です。ホームページはhttp://www.kobe.kkr.mlit.go.jp/となります。