手話通訳者の健康を害するもの

満開の桜手話通訳者の健康を害するもの

 

手話通訳者の健康を害するものといえば、頸肩腕障害が挙げられます。最近はパソコン作業も増えているのでそういった負担も大きくなっています。長時間通訳をし続けることがないように、しっかり休息を取って手話通訳活動に励むこと、悩み事があれば周囲に相談すること、そして予防をするためにはどのようにしていったら良いか、「よりパン」(パンじゃないですよ、パンフのことです)を活用して、手話通訳者の健康問題をどう普及していくかが課題となりました。

やはりというと失礼にあたるかも知れませんが、ろう者当事者にとってはなかなかピンとこない問題なのかも知れません。自分たちは手を何時間動かしても突かれることは無いのに…と思うかもしれませんよね。ただ単に手話で話すと言うことと、手話通訳をすること、そして手話通訳活動をすること、これらの違いを当事者ももっと理解を深めていく必要があると感じました。自分自身も、若い若いと言いながらもう30代半ばなので、無理をせず、そして元気に活動をし続けることができれば良いと思っています。

 

以上は私と同じ兵庫県神戸市を中心に活動をされている方のhttp://emuh.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-8e9d.html

から引用させていただきました。

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