手話ができるスナック

エビスビール琥珀ある方から「ろう者はもっともっとおしゃべりがしたいのだが、公民館などのお役所関係の施設は夜の9時くらいでしまることが多い。だから時間を気にせずに手話で会話できるところがほしい。」と言われました。また、「ろう者は手話でお話しするときにお酒も楽しみたいと思っているろう者の人も案外多いのです。だから手話でゆっくりとお話しが出来るスナックなどにも行きたい。でも、お店に入ってもスナックなどはメニューも明示されていないからそのお店に入っていくらかかるかわからない、聞こえないからいいようにお金をとられるのがこわい。つまりボッタクリにあうのがこわいからなかなかスナックなどには行けない。」というお話も聞きました。後半については、ひょっとしたら「思いこみ」や「誤解」などが入っているのかもしれませんが、前半の「時間を気にせずに手話で会話できるところがほしい。」という内容に関しては素直に「そうですねぇ。」と私はうなずいていました。たまたま明日の夜は仕事関係でスナックにも顔を出させていただく予定もあります。こういう話しもスナックのオーナー様とできたら良いなぁ、と思っているところです。

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