メールは嫌いwith手話

ある難聴者の方とお話しをする機会がありました。その方によると「メールは嫌い」だとおっしゃっていました。直接会ってお話しをする方がよい、とおっしゃいます。理由をお聞きすると、「今までにメールで真意が伝わらなかったので誤解され、相手を怒らせたり、メール内容を批判されたりとする嫌な経験があった。」とお聞きしました。また、手話を使う人々にとって人の「お話し」と言う言葉は、「手話」という単語で表現することは手話を日常会話として利用している人ではご存知のこととは思いますが、「直接会ってお話しをすることが1番真意が伝わる。」とおっしゃっていたことが私には印象的でした。

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