年頭のごあいさつ 議長・大澤和士  副議長・崎元祐治

年頭のごあいさつ 議長・大澤和士  副議長・崎元祐治

平成26年の新春を迎えるにあたり、市民の皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。また、日頃からの市政に対するご理解とご支援に、厚く御礼申し上げます。昨年神戸市では、国家戦略とっくの提案、三宮周辺の再整備、都心ウォーターフロントの活性化など都市の創造のための新たなプロジェクトに向けた取り組みが始まりました。更に11月に誕生した久元市長のもと、これからの市政は新たなステージに向かいつつあります。そのような中、神戸市会では政令指定都市初の2会期制を導入し、事業に迅速に対応できるようにしました。また、神戸市議会基本条例の制定後初の議員による政策提案条例として神戸市における災害時の要援護者への支援に関する条例を制定しました。今後も引き続きも二元代表制の一翼として、幅広い視野と多角的な視点から、これまで以上に市民の皆様の負託とご期待に応えられるよう、議員一人ひとりがその責務を自覚し、より一層の自己研さんに努めるとともに、神戸市の発展に向けて全力で取り組んでまいります。

本年も司会に対し、更なるご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに市民の皆様にとって、今年一年が実り多い年でありますよう心からお祈り申し上げまして、新年のごあいさつとさせていただきます。

スポンサードリンク