月別アーカイブ: 2014年6月

私は「おしい広島県」に反対です

おしい広島県私は「おしい広島県」に反対です。「おしい!広島県」?そんな自虐的観光PRは広島県出身者として許せません。もっと本当の魅力を伝えてほしい。店舗数日本一のお好み焼きは、広島”風”と呼ばれているとか、世界三大天然橋の帝釈天・雄橋は橋なのに流れないとか、生産量日本一の広島県レモンは全国的に知られていないとか・・・あれ?やっぱり「おしい!」って事?広島県て本当は「おいしい」のに「おしい!」なぁ。やっぱり「おしい!広島県」広島県出身・俳優 河原さぶ

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ウサギとカメ(兎と亀)

うさぎ01カメ兎先日、淡路ファームパーク(イングランドの丘)で、ウサギとカメを見ました。

「ウサギとカメ」(兎と亀)は、足の速いウサギと足の遅いカメが競走をし、最終的にはカメが勝利する話。

イソップ寓話やラ・フォンテーヌが書いた寓話詩にも所収されている。 同じ素材の話がジョーエル・チャンドラー・ハリスの「リーマスじいやの話」にもあるが、内容は大きく異なる。

日本には西欧との貿易が盛んになった室町時代後期以降に流入したとみられ、イソップ寓話を翻訳した伊曽保物語などによって近世以降に知られ始めた。一般に知られるようになったのは、明治になって教科書に採録されてからである。明治時代の初等科の国語の教科書には「油断大敵」というタイトルで掲載されていた。

イソップ寓話の話

あらすじ

ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。

教訓

過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。

童謡

日本には、石原和三郎による兎と亀の童謡がある。
「もしもし かめよ かめさんよせかいのうちに おまえほどあゆみの のろい ものはないどうして そんなに のろいのか」
という詩で始まる。

続き

「負けウサギ」…カメに負けたウサギは恥晒しだということでウサギ仲間から追われたが、そのウサギ達を狙うオオカミを知恵を使って撃退し、名誉挽回するという話がある。

もやの六甲山から

もやの中の六甲山から先日、東京からお客様がこられたときのことです。一緒に六甲山に行きました。神戸市の夜景を見ていただきたかったのです。あいにくその日は天気が悪く「靄(もや)」の状態でした。また、別の日に他の都道府県の方からhttp://tkgb.jp/yakeikentei/yakeikentei.htmlの内容についてお問い合わせをいただきました。本当にありがとうございます。

洲本市立図書館

洲本市立図書館洲本市立図書館04洲本市立図書館05洲本市立図書館02洲本市立図書館03先日、洲本市立図書館に行きました。

洲本市立図書館(すもとしりつとしょかん)は兵庫県洲本市にある公立図書館である。開館は1916年(大正5年)で兵庫県において2番目に古い歴史をもち、2006年以降は洲本図書館と五色図書館の2館を運営する。 明治時代に建設された近代化産業遺産の煉瓦建築をリノベーションした現・洲本図書館について評価の声は高く、日本図書館協会建築賞など建築関係の賞を数多く受賞している。また当図書館の開館により洲本市の人口一人当たり蔵書冊数は兵庫県の都市で第1位となった

所在地
〒656-0021
兵庫県洲本市塩屋一丁目1-8

位置
北緯34度20分45.6秒 東経134度53分40.3秒

統計情報

蔵書数
240,000冊 (2012年時点)

洲本市新都心ゾーンの洲本市民広場にある洲本図書館は、近代日本における有数の紡績工場であり洲本の近代化を象徴する旧鐘紡洲本工場の赤レンガ建築群の保存と再生のために、20世紀末から21世紀初頭にかけてリノベーションされた施設の一つである。図書館のある第二工場は、横河工務所の設計、竹中工務店の施工により1909年(明治42年)に竣工した赤レンガ建築で、経済産業省の近代化産業遺産に認定されている。

洲本図書館の歴史
1916年(大正5年) – 御大典記念事業として、洲本町大浜公園内に「津名郡立図書館」が開設される。
1923年(大正12年) – 郡制廃止により、洲本町に移管される。
1926年(大正15年) – 洲本町公会堂内に移転。
1940年(昭和15年) – 市制施行により「洲本市立図書館」となる。
1949年(昭和24年) – 旧洲本町役場跡に移転。
1957年(昭和32年) – 山下町元洲本診療院跡に移転。
1966年(昭和41年) – 元洲本市公会堂内に移転。
1998年(平成10年)5月 – 洲本市立図書館(現洲本市立洲本図書館)竣工、9月開館。
2006年(平成18年)2月 – 洲本市・五色町合併により「洲本市立洲本図書館」となる。

三宮センター街(さんのみやセンターがい)は、兵庫県神戸市中央区三宮町の繁華街にあるアーケードのついた商店街である。フラワーロードと鯉川筋をほぼ東西に結んでいる。

朝の三宮センター街三宮センター街(さんのみやセンターがい)は、兵庫県神戸市中央区三宮町の繁華街にあるアーケードのついた商店街である。フラワーロードと鯉川筋をほぼ東西に結んでいる。関西のターミナル駅の一つである三宮駅・三ノ宮駅に近いために、三宮を訪れた人の多くがこの三宮センター街および付近を通るので、大勢の人で賑わう場所となっている。

昨今の郊外型大型専門店(ロードサイド店舗)の乱立で地方の中心市街地の空洞化が社会問題とされる中、この三宮センター街は平日はもとより、休日ともなれば多くの買い物客で賑わっている。ここは、いわゆる「町の商店街」とはタイプが異なる。食料品を中心とする一般の商店の店舗はほとんど無く、手芸用品や高級文房具、全国的に有名な神戸ブランドの洋菓子店、毛皮ブティック、アメリカのギャップの専門店やワールド(本社神戸市)が手がける若者向けのブティック、関西初出店となった神戸マルイ、三宮ビブレ、兵庫県下最大の規模を誇るユニクロ三宮店、田崎真珠や京セラクレサンベールの宝石店、大型書店であり本社も構えるジュンク堂などの専門店が多数営業している。

また、アーケードは日本ではめずらしい二階建ての構造になっている。 休日とりわけ年末年始、および神戸ルミナリエ開催期間中の人通りは非常に多く、県下最大の繁華街を形成している。三宮センター街付近は、毎年発表される路線価・公示地価において、毎回兵庫県下で最も地価が高いという報道がされている。

毎年6月1日には兵庫県が定める「善意の日」の記念行事としてパレードが行われる。

神戸国際会館(こうべこくさいかいかん、英語名称:Kobe International House)は、兵庫県神戸市中央区の三宮にある大型複合施設の名称である。第三セクターの株式会社神戸国際会館が運営を行っている。

神戸国際会館神戸国際会館(こうべこくさいかいかん、英語名称:Kobe International House)は、兵庫県神戸市中央区の三宮にある大型複合施設の名称である。第三セクターの株式会社神戸国際会館が運営を行っている。1956年、進駐軍イーストキャンプ跡の遊休地に、当時最新鋭の設備をそなえたコンサートホールとして開館。神戸国際会館大ホール、映画館(国際松竹・国際にっかつ)のほか、神戸国際ホテルという名で宿泊事業も行っていた[1]。。宿泊事業は後年に廃止されている。

1995年に発生した阪神・淡路大震災で、全壊したために建て替えられ、1999年に現在の建物でオープンした。商業ゾーン(B2F – 12F)と高さ116mのオフィス棟(13F – 22F)で構成される。建物の頂点には塔屋があり、震災犠牲者の鎮魂を祈る灯りのモニュメントとなっている。

商業ゾーンには、収容人数2112名のコンサートホール「こくさいホール」とシネマコンプレックス「神戸国際松竹」、ショッピングセンター「SOL」などが入居している。また、オフィス棟には兵庫県のパスポートセンター「兵庫県旅券事務所」の本所がある。屋上は庭園「KOKOMIC garden」になっており、SOLの地階は三宮地下街のさんちかと百貨店のそごう神戸店および神戸市営地下鉄三宮・花時計前駅に直結している。

こくさいホールは、音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれている。

北淡震災記念公園・野島断層

野島断層07野島断層01野島断層02野島断層03野島断層04野島断層05野島断層06先日・野島断層のある北淡震災記念公園に行きました。

を野島断層(のじまだんそう)は、兵庫県淡路市にある活断層。一部が保存され文部科学省によって天然記念物に指定されている。

長さは淡路島の北西部・旧北淡町の北端、江埼灯台付近から富島地区までの約10kmにわたり、六甲山より淡路島に至る六甲・淡路島断層帯の一部にあたる。1975年の地質図に活断層として記載された。

地震活動と断層の隆起

1995年(平成7年)1月17日午前5時46分に発生した兵庫県南部地震は六甲・淡路島断層帯が活動したために起こったもので、中でも構成断層のひとつである野島断層は震源に最も近い断層である。地震発生の際には断層南東側が南西方向に約 1m – 2m 横ずれし(横ずれ断層)、同時に南東側が約 50cm – 1.2m 隆起して逆断層となっている(一部、野島蟇浦地区では北西側が 20 – 40cm 程度隆起)。この際に変位した断層面が地表に露出した。

この断層による破壊状況が最も顕著であった旧北淡町小倉地区(現・淡路市小倉地区)には1998年(平成10年)に「北淡町震災記念公園(現・北淡震災記念公園)」がオープンした。公園内に「野島断層保存館」が設けられ断層の一部が保存されている。この年の7月31日に国の天然記念物に指定された。また、神戸市長田区にあった通称「神戸の壁」も同施設に移転し公開されている。なお、2011年(平成23年)8月22日には入館者数が800万人目を迎えており、淡路島有数の集客施設にもなっている。

実際に、行ってみて感じたことは、写真で見るだけでなく、現場に行ってみないと「感覚的にわからない」こともあるのだと感じました。もし、行く機会があるならば、皆様も北淡震災記念公園に行ってみてはいかがでしょうか。

鉄人28号

鉄人28号『鉄人28号』(てつじんにじゅうはちごう)は、横山光輝の漫画作品及び同作を原作としたラジオドラマ、特撮テレビドラマ、テレビアニメ、特撮映画、劇場版アニメ、舞台演劇、PlayStation 2用テレビゲームの作品名、並びに作品内に登場する架空のロボットの名称である。また、これらの作品中で使用された主題歌(アニメ化作品の主題歌は作詞・作曲:三木鶏郎)の曲名でもある。海外名はGigantor(ジャイガンター)。以前ご紹介したhttp://diary-tkgb.com/?p=2579のURLのところから上に上がり歩いていくと、鉄人28号を見ることができました。

善意の日(ぜんいのひ)は日本の都道府県の一つ、兵庫県が制定した記念日である。毎年6月1日。

朝の三宮センター街善意の日(ぜんいのひ)は日本の都道府県の一つ、兵庫県が制定した記念日である。毎年6月1日。1963年(昭和38年)に兵庫県社会福祉協議会等が設立主体となって兵庫善意銀行が設立されたことを記念し、設立1周年となる1964年(昭和39年)6月1日に毎年同日を「善意の日」、また県花のノジギクを運動のシンボル「善意の花」とすることが定められた。記念日の制定意義は「みんなの小さな善行や善意が重なって、世の中が明るくなるものであり、県民だれもが、この日何か一つ善行をしてもらいたい」とされている。主な活動→当日は兵庫県および10県民局、県内の全市町が主体となって記念行事と街頭での啓発活動、募金の呼び掛け、フリーマーケットなどが行われ、集まった収益金は県や市町の社会福祉協議会が行う慈善活動の費用に充てられる。神戸市中央区の三宮センター街では毎年この日に神戸県民局の主催でフラワープリンセスや県のマスコット・はばタンが参加する記念パレードが行われ、長田区の近田幼稚園に通う園児がテーマソング「こころの花ばたけ」を斉唱する。