マンガの中の障害者たち

マンガの中の障害者たちマンガの中の障害者たち

 

私が手元に所持している本の1冊に「マンガの中の障害者たち」というものがあります。

 

インターネットでの紹介を見てみると、

 

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「知ってる?僕らろうあ者の事を描いた、こんなマンガがあるんだよ」「ね、あのマンガ読んだ?障害者の事を描いているけどさ、障害者自身から見たら、な~んかヘンだと思わない?」本書は、マンガを引用しながら、そういうお話を書いた本です。

 

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 ろうあ者って、こんなふうに見られているの?/第2章 街角の、あたりまえのろうあ者たち/第3章 ここにも、あそこにも…さまざまな聴覚・言語障害者たち/第4章 主役になったろうあ者たち/第5章 マンガの中のさまざまな障害者たち/第6章 あたりまえに ありのままに

 

とあります。

 

この「マンガの中の障害者たち」のという本は、私のまわりのろう者の方から「貸してほしい」と言われて、お貸ししたこともあります。

 

色々なマンガを取り上げ、その漫画に対する解説や筆者の思いなどで構成されています。かなりわかりやすい内容ですが、聴覚障害者に対する差別問題などに深く切り込んでいる内容だと私は感じています。そして私は何回も読み直しています。

 

皆様も一度ご覧になってはいかがでしょうか。

スポンサードリンク