先日、家にいたときのこと、部屋の中で目覚まし時計のベルの音が聞こえたのですが、目覚まし時計がどこにあるかがわかりませんでした。家族を呼んで、ベルを止めてもらいました。私は補聴器をしていたのですが、補聴器は音源の場所をしるのにはとても不便なものです。また、その目覚まし時計も私のものではなかったので、形もわかりにくかったのです。ベルはどこ?という感じで、何分間かは部屋の中をぐるぐるとするだけの私でした。
「手話」カテゴリーアーカイブ
真似したいin手話カフェwith広島
以前、私が何人かの有志で手話カフェに参加させて頂いたときのことです。参加させて頂いた手話カフェはcafe P/S 神戸市灘区篠原南町6-2-2★水道筋商店街に入ってすぐ、灘温泉斜め向かいで兵庫県立聴覚障害者情報センターからも近かったです。その手話カフェで広島県から新幹線で新神戸駅まできて、乗り換えて手話カフェに参加して下さったろう者の方もおられました。お聞きするところに今回の神戸の手話カフェに参加するのははじめてだということでした。手話で住んでいる地域以外の方とも楽しく語らいたいという思いで神戸市にこられたとのことでした。私も将来、年金暮らしになったときには兵庫県以外にも新幹線で訪れて楽しく手話で語り合いたい、つまり今回広島から来られた方の真似をしたいと思いながら、帰途についたものでした。
やはり落ち着く
私が手話入門講座修了後に参加させていただいているところでのことです。ろう者の方々と手話での会話を楽しんでいたときに、私個人の感情としては「やはり落ち着く」というものでした。何か「ほっ」とする気持ちになるのですね。
早く飲みに行きましょうよ
ろうあ者の手術
以前、木のいえ手話カフェCafeに必守行男氏と一緒に参加させて頂いたときのことです。必守行男氏がおっしゃいました。「ろうあ者の方はどうするのですか」私は答えに窮しました。その質問の意図としては必守行男氏は過去に目の手術をしたときに目には麻酔注射をされたそうです。いわゆる局部麻酔ですね。その際には、手術担当医師とは口と耳での会話で受け答えできたそうです(必守行男氏は健聴者です)。でも、ろうあ者の方々がもし、首から下の麻酔などで腕を動かすことができない場合には、どうやって手術担当医師と意思疎通をするのかという素朴な疑問でした。正直なところ、私は全く答えられませんでした。でも、木のいえ手話カフェCafeに参加されているろうあ者の方は即答されました。「手術前に可能な範囲で、あらゆる事を想定して事前に説明、質問、回答などのシミュレーションをしてお互いに安心、納得してから手術に入るのです。」という明確な答えをいただき、私は「ほぅ~」とあごに親指を付け、人差し指を上下に振る仕草をするだけでした。こういう新しい気付きを与えて下さる木のいえ手話カフェCafeには今後もおじゃまさせていただきたいと思っています。関係者及び参加者の皆々様、本当にありがとうございました。
Nikopol’ニーコポリ
Nikopol’ニーコポリ
ニーコポリはウクライナのドニプロペトローウシク州ニーコポリ地区にある都市。ドニプロ川の河岸に位置する。都市の高さは海抜51 mである。面積は50 km²。人口は120,747人 、人口密度は2414.9 人 / km²。 史料ではコサックの集落「ムィキタの渡し」として1652年 から見られる。
私のサイトは1万人以上の方々からご覧いただいているわけなのですが、なぜか外国からもアクセスがあるようです。今回のアクセス解析で「ニーコポリ」という都市があることを初めて知りました。ニーコポリの方々とも「国際手話」で会話できたら素晴らしいと思っています。
また、2020年東京五輪(オリンピック)の際にも様々な国から多くの方々が日本に訪れてくださると思っています。私は今以上に手話で会話をスムーズに行うことができるような努力を続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
Almatyアルマトイ
Almatyアルマトイ
アルマトイはカザフスタン共和国南東部の都市。キルギス共和国および中華人民共和国との国境に近い風光明媚な街である。中央アジア最高水準の世界都市であり、1998年まで同国の首都であった。2002年まではアルマトイ州の州都であったが、2003年に州都の地位をタルディコルガンに譲り、政令指定地区とされた。
私のサイトは1万人以上の方々からご覧いただいているわけなのですが、なぜか外国からもアクセスがあるようです。今回のアクセス解析で「アルマトイ」という都市があることを初めて知りました。ニーコポリの方々とも「国際手話」で会話できたら素晴らしいと思っています。
また、2020年東京五輪(オリンピック)の際にも様々な国から多くの方々が日本に訪れてくださると思っています。私は今以上に手話で会話をスムーズに行うことができるような努力を続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
カインズホーム神戸ひよどり台店 ペット&ガーデン館
眼科の検査結果
眼科の検査結果
○○さんですね。先ほどの検査結果を見ると、緑内障の可能性があります。具体的にいいますと、眼圧が高くなって、視神経が傷つき、視野が狭くなったり、部分的に見えなくなったりする病気です。
緑内障の患者さんの割合は、40歳以上の20人に1人で、珍しい病気ではありません。10年から15年かけて徐々に進行していくので、患者さん自身が気づかないことが多いのです。一度傷ついてしまった視神経は、もとにもどることはありません。
耳が悪いのに、さらに目が悪くなるというのは、大変不安でしょうね。でも、早期に適切な治療を行うことで、今の見え方を保つことができます。
まずは、点滴治療からはじめましょう。効果がないときには、レーザーを使うことや手術を行うことも考えていきましょう。
点眼薬を出しておきますから、毎日の点眼を忘れないようにしてください。今日は、点眼薬は1種類です。効果が現れない場合は、薬を変えたり、種類を増やしたりしていきましょう。
枚方公園での手話
2013年10月6日には枚方公園で手話での会話をする機会がありました。お相手は広島県から4名で、あるいは長崎県から、そして7福島県から一泊二日でわざわざこられた方々です。またの、再会をお願いして私は帰宅したものでした。一期一会という言葉がございますが、今回の出会いに感謝いたしております。本日(事実としては、昨日2013年10月7日の午後のことです)も、2011年に東日本大震災にあわれた地域の宮城県の難聴者の方から私個人にご相談がありました。
次は私が北陸地方に来月に参ら.せていただく可能性がございます。
という集まりに参加させていただく可能性がございます。
もし、参加させていただきました際には、関係者及び参加者の皆々様、よろしくお願いいたします。
手話通訳技能認定試験試験会場
大正生まれの2020東京オリンピック観戦
和食さとでの手話
第24回こうべ福祉・健康フェア
神戸市長選挙with手話
なぜ若い人が参加しないのか
マンガの中の障害者たち
私が手元に所持している本の1冊に「マンガの中の障害者たち」というものがあります。
インターネットでの紹介を見てみると、
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「知ってる?僕らろうあ者の事を描いた、こんなマンガがあるんだよ」「ね、あのマンガ読んだ?障害者の事を描いているけどさ、障害者自身から見たら、な~んかヘンだと思わない?」本書は、マンガを引用しながら、そういうお話を書いた本です。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ろうあ者って、こんなふうに見られているの?/第2章 街角の、あたりまえのろうあ者たち/第3章 ここにも、あそこにも…さまざまな聴覚・言語障害者たち/第4章 主役になったろうあ者たち/第5章 マンガの中のさまざまな障害者たち/第6章 あたりまえに ありのままに
とあります。
この「マンガの中の障害者たち」のという本は、私のまわりのろう者の方から「貸してほしい」と言われて、お貸ししたこともあります。
色々なマンガを取り上げ、その漫画に対する解説や筆者の思いなどで構成されています。かなりわかりやすい内容ですが、聴覚障害者に対する差別問題などに深く切り込んでいる内容だと私は感じています。そして私は何回も読み直しています。
皆様も一度ご覧になってはいかがでしょうか。
聞こえない親をもつ聞こえる子どもたち
私が手元に所持している本の1冊に「聞こえない親をもつ聞こえる子どもたち」というものがあります。
インターネットでの紹介を見てみると、
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
聞こえる祖父母から聞こえない親をへて聞こえる子どもたちへ、メビウスの輪のような捩れを伴う家族の物語。聞こえる世界と聞こえない世界の間に生きるアイデンティティを探し求めたフィールドワーク。
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 文化がぶつかるとき(人生を解釈する)/2 家族のアルバム(目に見えない奥深いもの/向こう側から見ると/もう一つの家族/不完全な鏡)/3 子どもの頃の風景(かつて聞いたことのない歌/裏返しか逆さま/受け継いだ違い/ハイフンでつながれた人生)/4 家庭と呼ばれる遠い世界(文化の周縁にいるアイデンティティ)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
プレストン,ポール(Preston,Paul)
1950年アメリカ合衆国イリノイ州生まれ。医療人類学博士(カリフォルニア大学)。現在は、カリフォルニア州バークレーに在住し、障害をもつ親をサポートする非営利団体(NPO)Through the Looking Glassで働いている。また、カリフォルニア大学サンフランシスコ校疫学・生物統計学部の助教授として教壇に立っている
渋谷智子(シブヤトモコ)
1974年東京生まれ。東京大学大学院修士課程(比較文学比較文化)、ロンドン大学ゴールドスミス校大学院修士課程(社会学)修了。現在、東京大学大学院超域文化科学専攻博士課程に在籍
井上朝日(イノウエトモカ)
1974年横浜生まれ。東京大学文学部(社会学)卒業。出版社を経て、現在ベンチャー企業に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
とあります。
この「聞こえない親をもつ聞こえる子どもたち」のという本は、私のまわりのろう者の方から「貸してほしい」と言われて、お貸ししたこともあります。
かなり深い内容ですので、一度読んだだけでは、きちんと理解することが難しく、私は何回も読み直しています。
皆様も一度ご覧になってはいかがでしょうか。
手話関係での飲み会
東京と神戸の往復交通費1万円以内
東京と神戸の往復交通費1万円以内
手話活動を通じて知り合いになった方とお会いするとき同じ神戸市内であればすぐにお会いすることができます。しかし、お会いする相手の方が東京の方ですと、なかなかお会いすることができません。ましてや東京と神戸では交通費もかなり高いです。そこで東京と神戸の往復の交通費が1万円以内となるような交通手段をさがしました。
という上のURLとなります。
実際に何人かの方がご利用されているようです。