月別アーカイブ: 2013年6月

ろう者とスナックwith手話

エビスビール琥珀ろう者とスナックwith手話

先日、あるろう者の方とスナックに行かせて頂きました。とても楽しい一時を過ごすことが出来ました。関係者及び参加者の皆々様、本当にありがとうございました。

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お喋りを楽しもう木口記念会館

木口記念会館本日は芦屋市での「お喋りを楽しもう」に参加させて頂く予定です。前回までに参加させて頂いたときにも手話を通じての会話なども楽しむことができました。大坪健二氏による企画です。本日はどのような会話内容になるのかがとても楽しみです。参加者及び関係者の皆々様よろしくお願い致します。くわしい紹介は http://link-ai.jp/flyer.html#20130629 のURLにご紹介されています。

日本手話を勉強したい

ヒメアジサイある方から、「普段の手話サークルでは日本語対応手話ばかりなので日本手話を勉強したい。」と言われました。でも、今の手話は純粋な日本語対応手話や純粋な日本手話というものはかなり少なくなっているように感じている気もしている私です。その方には、誰もが参加できるオープンな手話カフェや手話バー、手話喫茶、手話サロンなどの開催場所や日時などをお伝えさせて頂きました。

手話と助成金

先日も、ある方からのご質問に対して「手話通訳士を育てようとする場合でも、訓練してから正規雇用にするかたちであれば1人につき1ヶ月15万円の賃金助成をもらうことは可能です。例えば、3人の手話通訳士を2年間訓練して育てて正規雇用にするならば、15万円×12か月×3人×2年間=1,080万円もらうことが可能です。また、正規雇用後1人につき50万円の2回で3人であれば300万円の正社員雇用奨励金を追加でもらうことも可能です。」とお伝えさせて頂きました。ただし、正直なところ、私の説明は口話で行いました。手話で全ての説明をすることはまだまだ私には無理なようです。その助成金の詳細につきましては、  http://tkgb.jp/wakamono/wakamono-challenge.html のURLをご覧下さい。

手話と松田聖子

http://www.youtube.com/watch?v=NUYTezrKsO0
今、私が普段活動している手話サークルすずらんで以前、松田聖子氏に対して「せぇっこちゃーん。」とハチマキを締めて声援をしてコンサートにも若い頃に行かせて頂いたことがあるというお話しをさせていただくとほとんどの人がビックリされます。それだけ、今はじじいか好々爺になったというイメージなのですかね。もちろん、今回の動画でご紹介されている歌も全て知っています、というよりも全てのレコードを過去に買いました。今はこれらの歌を手話表現できたら良いなぁという思いです。

一緒に笑いたいねん

あじさい森林植物園たとえば飲み会の場で、みんなが外国語で談笑している。その言葉が自分だけわからないと、どんな気持ちになるだろう。
「(わたしのように)聞こえない人にとって通訳がないのは、それに似たようなものです」と、聴覚障害者自立センターLIC(兵庫県西宮市)のスタッフは言う。

障害者自立支援法による市町村の事業で、手話通訳やようやく筆記の派遣は行われている。だが公的機関、医療、教育など限られた場面にしか派遣されないことが多い。

LICは2012年10月から民間財団の助成を得て、京阪神地域の聴覚障害者を対象に、目的を限定しない無料の通訳派遣を始めた。宴会でも趣味の講座でもレジャーでもいい。公的派遣では無理な政治の関係もOKだ。

聞こえる人も聞こえない人も「一緒に笑いたいねん!」とLICのスタッフ達は呼び掛けている。必要最低限の通訳では、豊かな人間関係作りに足りないということだ。

言語は文化をつくる。日本手話は独自の言語と考えていい。韓国や台湾の人とは、相手の言葉を知らなくても、手話ならかなり通じるらしい。

関西では手話で「グリコ」と伝えるとき、道頓堀の広告のポーズをする。音声の替わりに形や動きを用いることで生まれる笑いも多いという。

コミュニケーションの機会が広がれば、聞こえる人にも、豊かさをもたらすに違いない。

という内容の新聞記事をLIC関係の方からいただきました。また、LIC関係の飲み会「カクテルパーティ」にも誘って頂きました。

都合を合わせて参加させて頂きたいと思っているところです。

地域ぐるみ年金発掘with手話

地域ぐるみ年金発掘with手話

いわゆる「消えた年金問題」で、保険料は納めてあるのに誰のものかわからない年金記録が2186万件(2013年3月現在)残っている。国は、受給者らに再確認を呼び掛けているが、自分だけでは過去の記録を調べにくい高齢者も多い。鹿児島県の奄美群島では、吐息ぐるみで相談会を開き年金を”発掘”し始めた。

「昔のことだし、あきらめとったのよ」。鹿児島県徳之島町役場で2013年5月に開かれた年金相談会。朝一番で訪れたのは、昭和20年代に「大阪市のパチンコ店で働いていた」という78歳の女性だった。聞き役の年金コンサルタントの柴田友都さんは、その店が厚生年金に加入していた可能性があり、事業所特定の手掛かりがあれば、請求漏れ年金が見つかると判断。「使っていた駅の名前は覚えていますか」などと、当時の記憶をあぶりだした。

こうして請求漏れが見つかった島民は、20数人に上るという。相談会は奄美群島の老人クラブ協議会の主催で昨年始まり、地元の特定郵便局長会などが準備し町も協力。高齢者の請求漏れ年金に詳しい柴田さんを招き、これまでに農閑期の出稼ぎ先や戦時中の勤め先が厚生年金に入っていたものの、本人が知らずにもらい忘れていたケースが明らかにされた。

「消えた年金」問題は2007年に発覚。旧社会保険庁(現日本年金機構)によるずさんな記録の管理によって、持ち主不明の記録が約5100万件あると分かった。国は、受給者や加入者に「記録に漏れや誤りがないか確認を」と呼び掛け特定作業を続けてきた。

ただ昔の記憶があいまいで、相談の仕方がわからない高齢者も多い。「相談しようにも近くに年金事務所がなく、電話ではうまく説明できない。こうした”相談弱地”のお年寄りの記録ほど、そのままになってる」と相談会に協力した元郵便局長松林清博さん。

日本年金機構は2013年1月から、再確認を呼び掛けるキャンペーンを実施中だ。これまでの特定作業のデータから「高齢になるほど記録を確認できていない」として、年代の高い順に通知を送っている。日本年金機構のホームページでは、持ち主不明記録を検索できるサービスも始まった。

「パソコンが苦手な高齢者もいる。島に限らず遠隔地では周囲の協力次第で、埋もれた年金は見つかるはずです」と柴田さんは話している。

というニュースを知りました。

私が活動している手話関係でも2013年8月22日の木曜日には、神戸市役所で手話ができる社会保険労務士による無料年金相談を実施予定です。

手話を使う高齢者の方々で、「ひょっとしたら請求漏れの年金があるかもしれない」という方は、2013年8月22日に神戸市役所で手話ができる社会保険労務士がお待ちしています。

明日はそれいゆに参加させて頂く予定です

あじさい森林植物園明日、つまり2013年6月23日は手話サークルそれいゆの6月例会に有志の方と一緒に参加させて頂く予定です。手話サークルそれいゆの6月例会の実施場所や日時は http://blog.goo.ne.jp/soleil-since2004/e/62a93a10761d29adc7fe2be0cfc0120d のURLに次のように紹介されていました。

◆日程:6月23日(日)
◆時間:14:00~17:00(受付は13時~)
◆場所:コミスタ神戸 302号室
◆参加費:100円!(今年度初参加者は無料!★)

無事、参加させて頂きました際には、関係者及び参加者の皆々様、よろしくお願い致します。

手話と補聴器

あじさい森林植物園今、私は当然のように補聴器をつけて生活しています。また、当然のように手話も使っています。どちらも今の私にはなくてはならないものとなっています。手話も補聴器も今の私にとっては必要不可欠です。このサイトをご覧になっている皆様方にとっては「手話」とは「補聴器」とはどのような存在なのでしょうか。

手話通訳士になりなさい

手話カフェ昨日、つまり2013年6月19日は手話カフェに参加させて頂きました。参加させて頂いた手話カフェはcafe P/S 神戸市灘区篠原南町6-2-2★水道筋商店街に入ってすぐ、灘温泉斜め向かいで兵庫県立聴覚障害者情報センターからも近いです。参加させて頂いた感想と致しましては、まずは、しっかりと雨が降った日でした。また、手話カフェ会場につきましては、とてもあたたかいやさしい雰囲気で楽しかったです。でも何人かのろう者の方から「手話通訳士になりなさい。」と助言されたことに関しては、感謝の気持ちと共に少々複雑な思いもありました。

手話ができるスナック

エビスビール琥珀ある方から「ろう者はもっともっとおしゃべりがしたいのだが、公民館などのお役所関係の施設は夜の9時くらいでしまることが多い。だから時間を気にせずに手話で会話できるところがほしい。」と言われました。また、「ろう者は手話でお話しするときにお酒も楽しみたいと思っているろう者の人も案外多いのです。だから手話でゆっくりとお話しが出来るスナックなどにも行きたい。でも、お店に入ってもスナックなどはメニューも明示されていないからそのお店に入っていくらかかるかわからない、聞こえないからいいようにお金をとられるのがこわい。つまりボッタクリにあうのがこわいからなかなかスナックなどには行けない。」というお話も聞きました。後半については、ひょっとしたら「思いこみ」や「誤解」などが入っているのかもしれませんが、前半の「時間を気にせずに手話で会話できるところがほしい。」という内容に関しては素直に「そうですねぇ。」と私はうなずいていました。たまたま明日の夜は仕事関係でスナックにも顔を出させていただく予定もあります。こういう話しもスナックのオーナー様とできたら良いなぁ、と思っているところです。

明日は手話カフェに参加させて頂く予定です

あじさいin森林植物園
2013年6月19日、つまり明日は手話カフェに参加させて頂く予定です。何人かの有志で手話カフェに参加させて頂く予定です。参加させて頂く予定の手話カフェはcafe P/S 神戸市灘区篠原南町6-2-2★水道筋商店街に入ってすぐ、灘温泉斜め向かいで兵庫県立聴覚障害者情報センターからも近いです。予定通りに参加させて頂きました際には、参加者及び関係者の皆々様、よろしくお願い致します。

「思います」は不要、あいまいだからいらない

20周年祝う会

私が手話入門講座修了後に参加させていただいているところでの学習内容で「思います、いらない」という学習をして「はっ」としたことがありました。私の個人的な感覚では、例えば明日神戸ポートタワーに行くかどうかを聞かれたときの返答としては、「明日は神戸ポートタワーに行くと思います。」という文章が頭に思い浮かぶのですが、ろう者の方からは、「明日は神戸ポートタワーに行く。」というように「言い切り」の形であらわす。手話で表現するときには、「行く」であっている。「行くと思います」という末尾の「思います」はあいまいな表現だから「いらない」というご指摘を受けて「へぇ~」と思ってしまいました。私が思ってもいなかった感覚でした。立場により、考え方がこれだけ違うという事実に、素直に驚いたものでした。こういう学習をすることができたことに本当に感謝しています。

学半舎1995と手話

森林植物園のあじさい

一昨日、学半舎1995のスタッフの方とお話しする機会がありました。しかし、その際には位置関係として私の右側から話しをしてこられたので私としてはあまりよく聞き取れませんでした。学半舎1995の中でも手話で存分に会話できたらなぁ、という思いが静かに込み上がってくる私がいました。

手話サークルそれいゆ夏合宿

手話サークルそれいゆ夏合宿

手話サークルそれいゆのスタッフ様から次のメールをいただきました。

↓ここからいただいたメール内容です。↓

こんにちは☆
それいゆスタッフのふーみんです!
今年もやります!
それいゆ夏合宿のお知らせです!
2泊3日、声なしという環境で
過ごしませんか??
手話技術を磨き、友人もでき、
充実すること間違いなし(^^ゞ
手話初心者の方には、
パソコンやホワイトボードなどを
使っての筆記サポートもあります^^
「声なしなんて不安だ…」と心配している方も
毎年多いのですが、最終日には
「行ってよかった!!」
「楽しかった!また行きたい!」
といった感想が多く寄せらせます(^O^)
申込み締切は7月31日(火)です!
少しでも興味のある方は、
ぜひお申込みください!
楽しい夏休みの思い出になること
間違いなしです!!
↓以下詳細です↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:9/6(金)~9/8(日)
場所:神戸自然の家
参加費:1万円(飲み会代別)
定員:40名
内容:楽しい企画が盛りだくさん
☆ 飲み会:9/8(日) 18:00~(3千円程度) @三宮
(飲み会のみの参加もOK)
申込み方法
1 名前(フルネーム)
2 あだ名
3 大学・学年(社会人)
4 性別
5 聴覚障害の有無
6 板書サポートの要/不要
7 飲み会の参加/不参加
8 住所(合宿のパンフレットを郵送します)
9 メールアドレス(できれば当日持参される携帯電話)
10 アレルギー等の持病、
その他特記事項
以上を記入しsoleil-since2004@hotmail.co.jpまで メールしてください!!
確認のメールが3日経っても届かない場合は
お手数ですが再度お送りくださいm(__)m
申込み締切:7月31日(火)
※申込み締切後のキャンセルは、
キャンセル料をいただく場合があります。
※定員になったら締切よりも早く締切ります。
質問・疑問等あれば上記のアドレスまでお気軽に連絡ください!

このメールを、大学内の手話サークルの方や、
手話に興味のある方に転送していただけると
大変ありがたいです!!

皆様にお会いできる日を、
スタッフ一同心より おまちしております!!

↑ここまでいただいたメール内容でした。↑

とても丁寧でわかりやすいご連絡でした。

手話サークルそれいゆには明日、つまり2013年6月16日の「初心者交流会」でも、来週の2013年6月23日の「6月例会」でも御世話になると思います。また過去の手話サークルそれいゆの夏合宿にも参加させて頂いたこともあります。今回の夏合宿にも参加させて頂きたいと思う気持ちがあります。

涼しいという手話表現に対するチェック

あじさい森林植物園no8
私が手話入門講座修了後に参加させていただいているところで私は「涼しい」という手話表現をしました。その後、別の方が「暖かい」という手話表現をしました。そして、次々と別の方が手話表現をしていったので、その場での私の出番は「それで終わり」だったのですが、その日の例会が終わった後である方から「あなたの涼しいは違うよ。こうだよ。」と丁寧に教えて頂きました。私が例会中に表現した「涼しい」は4指がくっついていたのです。でも、「4指の間にすき間を空けて風が通る様子で涼しいと表現するんだよ。」とわかりやすく教えて頂いて「ハッ」としたのです。忙しいことにかまけて、自分の手話表現をきちんとチェックすることがなかったのですが、基本からきちんと見つめ直すことの大切さに気付いたのです。最近は、人前で手話表現をする機会も少なくなっていたので、手話表現をチェックされる機会も少なくなっていただけに、今回のご指摘については本当に「うれしい」「ありがたい」感謝の気持ちで一杯でした。その方は、その後、喫茶店でのおしゃべりのときにも、「ろう者から手話表現についてチェックが入ってもいやにならないでね。今まではろう者からのチェックが嫌という人もいたから心配していうけど、いやにならないでね。」ともおっしゃいました。嫌になるどころか私は本当に「感謝」しています。ますます手話活動を頑張っていきたいと思った出来事でした。

大正生まれの90歳

あじさい森林植物園

私が手話入門講座修了後にお会いしたかで1番の先輩つまり高齢者の方は大正時代生まれの90歳の方がおられます。私などは昭和の戦後生まれですから、その方の足元にも及ばない若造なのですが、私自身もその方を見習って90歳まで元気でいることができたら良いなぁ、と願う毎日です。

空間の使い方が曖昧(あいまい)

夕焼け

私が手話入門講座修了後に参加させていただいているところで新聞記事の内容を各自が手話表現であらわすという学習がありました。新聞記事については当日、学習担当の方が用意した物を読んで手話で表しますので、その場で初めて内容がわかります。その学習の後のアドバイスとして「空間の使い方が曖昧(あいまい)です。ろう者は空間の使い方が曖昧だとどこをどう見て良いのかがわかりません。」というご指摘がありました。私自身「ハッ!」としました。本当に手話表現という物は奥が深くはまってしまいますね。

第13回神戸2団体一泊合同研修会

しあわせの村の風景

第13回神戸2団体一泊合同研修会が2013年8月31日から一泊二日の予定で開催されると「公益社団法人兵庫県聴覚障害者協会(兵聴協)」にてご紹介されていますね。

私個人としては参加させて頂きたいと思っています。

去年の「第12回神戸2団体一泊合同研修会」に私が参加したときの模様は以下の通りでした。

2012年9月1日の土曜日、第12回神戸2団体一泊合同研修会に参加するため神戸市内にある「しあわせの村」に私は向かいました。初めての経験ですのでドキドキしながらの参加でした。最初の会場はしあわせの村研修館ホールで、受付をすませると、私は青色のグループ席に座りました。神戸市全体からの参加と言うことで色々な方々と手話でお話しをすることも楽しみの一つでした。13時30分ぐらいに司会担当の方から「開会の言葉」。続いて開会の挨拶と全てが手話で語られていきました。プログラム内容としては最初は「防災の取り組み」として代表者の方から1995年に起こった阪神淡路大震災後の防災関連の細かい説明がありました。その後いくつかの区からの発表があり、いずれも素晴らしい内容の発表でした。その後、2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災現場からの報告という内容で、宮城県ろうあ協会から4人の方々がお越しになっての講演がありました。被災現場におられた方々から手話で語られる内容には私も「息をのんで」食い入るように、それぞれの方の手話を見ていました。16時30分過ぎぐらいに予定のプログラムが終了し、夜の交流会前の休憩に入りました。私は他の方々と一緒にしあわせの村のジャングル温泉でいい汗を流し、軽い食事をとりました。午後7時からはしあわせの村野外活動センターあおぞらでの交流会でした。宮城県からこられた4名の方を交えて長い時間色々とお話しをしました。私自身、あれだけ長い時間連続で手話でおしゃべりをしたのは初めての経験でした。そのまましあわせの村で宿泊し、翌9月2日のゲーム交流を終えて、第12回神戸2団体一泊合同研修会が終わりました。その後も、10人近くの方々としあわせの村で食事をしながら、手話で交流を続けました。私にとってこの二日間はとても素晴らしい体験でした。今言えることは、来年も第13回神戸2団体一泊合同研修会が実施されるのならば、是非とも参加させて頂きたい、ということです。参加者及び関係者の皆々様本当にありがとうございました。

以上が、去年の第12回神戸2団体一泊合同研修会に私が参加させて頂いたときの模様でした。今年の第13回神戸2団体一泊合同研修会も楽しみにしています。

アロアロALOAROのデフカフェこうべ 

アロアロサラダランチ

そういえば、以前アロアロALOAROのデフカフェこうべ (聴覚障がい者有志グループが企画・運営・調理や接客サービスをするカフェ)に参加させて頂いたときのことです。最初に店長様とゆっくりとお話しをした後、サラダランチをいただきました。器の底が深く最初は食べきれるかなと思うくらいにボリュームがあったのですが、野菜とお魚がおいしく食べきることが出来ました。また、手話でのお話しも楽しいひとときでした。また時間の都合がついたときにでも、参加させて頂きたいと思っています。参加者及び関係者の皆々様本当にありがとうございました。

アロアロALOAROのデフカフェこうべは次のように開催要項が紹介されています。

デフカフェこうべ (主催:聴覚障がい者有志グループ(仮称SAKURA))
毎月第1火曜日の12:00~19:00 (お店の都合により変更される場合があります。)
会費などは、ありません。珈琲1杯から、お楽しみいただけます。
聴覚障がい者の方たちが企画し、調理や接客サービスも聴覚障がい者が行うカフェです。
デフともは、開催のサポートをしています。
予約は不要ですので、気軽におこしください。手話ができても、できなくてもOKです。
珈琲1杯から、お楽しみいただけます。おいしいお食事もございます。

メニューの一例
神戸で生まれ育った、おいしい萩原珈琲 ¥400
まぐろとアボカドのライスボウル(どんぶり) ¥600
とろける5種のチーズの入ったハンバーグ ¥600
伊豆大島の海洋深層水仕立てのビーフシチュー ¥800
鶏もも肉のコンフィ ゆずソースがけ ¥800
カフェのスパイシービーフカレー ¥600
カフェのハッシュドビーフ(ハヤシライス) ¥600
あつあつカレードリア ¥500
自家製ピザ4種類 ¥600
各種のパフェやアイスクリーム、ジュースや、ビール・ワインなどのアルコールもございます。